2018年8月26日日曜日

2018年夏インド旅行(16日目~キー・ゴンパのお祭り)

7月12日(木)、この日はキー・ゴンパでお祭りが開催されるというので行ってみる。
後で調べてみると、キー・グイトー(Key Guitor Festival)のようだ。たまたまだったけど、いいタイミングで来れた。

朝起きて、朝食を食べようとホテルのレストランに行ってみると、従業員はだれもおらず、鍵が閉まっている。マジか、と思ったけど、仕方がないのでしばらく時間をつぶし、8時半ごろからキー・ゴンパに行ってみた。

キーの集落からキー・ゴンパを見上げる

キー・ゴンパは村の大分上のほうにあり、

キーの集落とキー・ゴンパを繋ぐ山道

こんな山道を15分くらい登っていく。キー・ゴンパについてみると、お祭りは11時ごろからとのことだったが、ぼちぼち人が集まり始めていた。なんと、ホテルのスタッフはみんなこっちに来ていて、サモサやパコラを売る屋台を出していた。早速朝食代わりにサモサを食べる(2個20ルピー)。ほかにも、モモとかチョーミンの屋台もある。また、ゴンパのほうでも無料のチャイやパンのようなものを配っており、チャイを頂いた。


キー・グイトーの準備が始まる。真ん中がYangkhil Home Stayの屋台

そのうち、チベット人やキナウル人、インド人旅行者や外国人観光客も続々と集まってきて、お祭りが始まった。楽団の演奏に合わせてお坊さんたちが踊る。



お祭りは、悪くはなかったけど期待したほどではなかった。わざわざ日程を合わせてまで行く必要はないかな。

キー・グイトーの様子

観客の中に、キッバルでホームステイしたNamgial Home Stayのおばちゃんを発見。真ん中らへんの、白っぽいほっかむりを被ってこっちを向いている人です。

一昨日泊まったNamgial Home Stayのおばちゃんも見学に来ていた

屋台のモモとかパラータなんかで適当に昼食を済ませ、宿に戻った。ところが今度は宿の入り口も鍵が掛かっていて部屋に入れない。仕方なく、また山道を登ってゴンパに戻る。文句を言うとオーナーがバイクで送ってくれた。

キーで泊まったYangkhil Home Stay

この日も夜、スタッフがお祭りから帰ってから、さらに散々待たされて22:40頃からの夕食となったのだった。。。

関連記事:2018年夏インド旅行(15日目~キー)
関連記事:2018年夏インド旅行(17日目~カザ)

にほんブログ村
人気ブログランキングへ