もう少しいい間隔で旅行したほうが日常生活にも張りが出てよさそうではあるけど、航空会社のセールに乗って大分前にチケットを買ってしまったので仕方がない。
2017年11月、沖縄県北部某所のお気に入りキャンプ地にて |
沖縄は、私にとっては冬でもアウトドア活動が存分に楽しめるフィールド、かつ東南アジアにも近い雰囲気を感じられる大好きな場所で、ほぼ毎年行っている。2泊3日だと那覇に泊まって沖縄ライフを満喫、3泊以上の日程が取れるとどこかで釣りをしながらキャンプしたりとか。
ただ、飛行機の機内持ち込みが厳しく、事実上キャンプ用のストーブ(調理用コンロ)は飛行機には持ち込めなくなっていた(新品のストーブなら持ち込み可能だったはず)。なので近年はキャンプと言っても、食事は外食とスーパーやコンビニ弁当の組み合わせで、なんとかテント箔で宿泊費を抑えているという感じだった。
最後に本格的なキャンプ旅行をしたのはほぼ11年前の2008年1月。このときは正月休みを使って沖縄北部を歩いた。沖縄島最北端の辺戸岬から、東海岸の国頭郡東村平良まで4泊5日で歩いたのだった。この旅行が特に印象に残っているのは、初めて本格的なウルトラライト・ハイキングに挑戦したこともあったけど、もう一つ別の理由もあった。
最後に本格的なキャンプ旅行をしたのはほぼ11年前の2008年1月。このときは正月休みを使って沖縄北部を歩いた。沖縄島最北端の辺戸岬から、東海岸の国頭郡東村平良まで4泊5日で歩いたのだった。この旅行が特に印象に残っているのは、初めて本格的なウルトラライト・ハイキングに挑戦したこともあったけど、もう一つ別の理由もあった。
このときはアルコールストーブを持って行ったのだけど、行きはすんなり通ったものの、帰りの那覇空港ではストーブの持ち込みが問題となり、空港で足止めを食らったのだった。その時は何とか那覇空港の職員を言いくるめ、確か別送で対応してもらったように記憶している。
そんなわけで、それ以降飛行機での本格的なキャンプ、バックパッキング旅行はほとんどあきらめていたのだけど、今回あらためて調べてみると、ガスカートリッジを持ち込めないのは仕方ないとして、ガスストーブのバーナーは全然問題なく持ち込めるとなっているではないか!いつから変わったのか、あるいは単に私が勘違いしていただけなのか。
そんなわけで、それ以降飛行機での本格的なキャンプ、バックパッキング旅行はほとんどあきらめていたのだけど、今回あらためて調べてみると、ガスカートリッジを持ち込めないのは仕方ないとして、ガスストーブのバーナーは全然問題なく持ち込めるとなっているではないか!いつから変わったのか、あるいは単に私が勘違いしていただけなのか。
というわけで、昔北海道をレンタカーで車中泊しながら釣りをした際に購入し、それ以降一度も使っていなかったイワタニのジュニアガスバーナーというストーブを引っ張り出してきた。これはカセットコンロ用のガスカートリッジが使えるキャンプ用のストーブ。280gくらいあってちょっと重いけど、ガスカートリッジは那覇だったら100円ショップで手にはいるはず。
当初の計画では久米島に行ってみようと思っていたけど、直前の天気予報を見ると最悪の天気で、最初の1日2日以外は全部雨と強風の予報。行ったはいいけど帰ってこられない可能性があるので今回は諦めた(実は昨年11月も悪天候で久米島行きを諦めていて、2年連続)。天気の様子を見ながら、今回も沖縄本島北部を回ってみようかな。
初日と最終日は那覇の安宿に泊まり、あとはキャンプで5泊の予定。LCCで7㎏の重量制限があるので食料と燃料は現地調達。前回の経験から、歩いて楽しかった区間は少なかったので、積極的にバスも利用するつもり。歩きよりも釣りをメインにしたい。
ただ、ほんとに天気が最悪っぽい。この記事を公開しているころにはすでに沖縄旅行中のはずだけど、どうなっているのだろうか。もしかしたらキャンプは諦めて那覇でまったりしているかもしれない。あとは帰ってきてからのお楽しみということで。。。
関連記事:那覇へ~沖縄バックパッキング紀行2018年12月その1
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