2019年3月2日(土)、この日は朝の市場を見学しようとちょっと早めの6時半頃起きた。
ここは山間部だけに、昼間は暑いのだけど朝は息が白くなるくらい寒い。ウィンドシャツを着て出かけた。
ルアンナムターの市場は朝から賑わっているけど、残念ながらかすかに期待していた少数民族の人たちの姿は見えない。あるいは来てるのかも知れないけど、服装的にはすでにラオス人と同化してこちらからは見分けがつかないだけなのかもしれない。ただ、もう一つの目的である朝食の調達はできた。
ラオスでの朝食といえばバゲットサンド。大抵のラオスの町ではバゲットサンドの屋台を見つけるのは難しくないけど、ここではようやく市場の片隅で1カ所見つけることができた。バゲットサンドの小1つ10000キップ。
あとはホットコーヒーが飲めるところで食べたいところだけど見つからず、ホテルに持ち帰ることに。ホテルのサービスのインスタントコーヒーを煎れて一緒に食べた。バゲットにラオスっぽいおかずを挟んだバゲットサンドはちょっとジャンクフードのような味で癖になる。
泊まっているChithima Guest House、文句なく居心地はいいのだけど高すぎるのでホテルを移ることにする。同じ通りで斜め向かいの`Adoun siri Guest Houseが1泊70000キップだったのでこちらに引っ越し。こちらはエアコンは付いてないけどどうせ使わないし、広くて清潔で全く問題なし。wifiもある。
午前中は付近の散策に出かけてみた。まずは有名な竹と木でできた橋を見に行く。メインストリートからDokchampa Hotelを東に進んだところにある。川では洗濯をしたり、洗い物をしたり、水牛がいたりとのどかな雰囲気。橋桁は竹、本体は木でできており狭いけどバイクは結構通っている。
そのままぶらぶらと村を散策。メインストリートを離れると未舗装の道が続いている。集落を通り抜け、東側の大通りに出てぐるっと半時計回りに歩いてルアンナムターの町に戻った。
今度は明日行こうと思っているムアンシンへのバスの時刻を確認するため、町中のローカルバスターミナルに行ってみた。チケット窓口は閉まっていたけど、横に手書きの小さな時刻表が出ていた。たぶん一番上がムアンシン行き。8:00、9:30、11:00、12:30、2:00、3:30発で30000キップ。その下はたぶん中国国境のボーテン行き。
お昼前になったところで再び市場に行って昼食にした。適当な店の席に座り、今回は平べったい麺を注文。具は豚肉か鶏そぼろで、鶏そぼろを選択。するとトマトが入った担々麺のようなものが出てきた。
これにライム、唐辛子、砂糖、酢などを入れて味を調整する。さらに皿に盛られている野菜やハーブを加えて食べる。辛さ、酸味、ほのかな甘さ、さらにミントの味が口の中に広がって絶妙な味になる。皿にはレタスや白菜も盛られているので野菜不足の心配もなさそう。これで15000キップ。
出かけるときはまだ肌寒いくらいだったのに、お昼にはもう真夏の暑さになっている。日陰を選びながら歩いてホテルに戻った。シャワーと洗濯をすませ、午後はホテルで読書しながらのんびり過ごす。
18時過ぎ、陽が傾いてきたところで夕食の調達に出かけた。この日もナイトマーケットに向かう。
今回選んだのはラープ・ムー、揚げ春巻き×2、カオ・ニャウ、それにデザートの焼きバナナ×2。全部で21000キップ。そしてビアラオ10000キップ。
ラープはおいしかったけど、揚げ春巻きと焼きバナナを買った店は失敗。揚げ春巻きどう見ても揚げすぎで焦げる寸前だし(一応食べたけど)、焼きバナナの1本は中がかなり傷んでいた(いや、これも食べた)。まあ、たまにはこういうこともある。
関連記事:ルアンナムターからムアンシンへ~タイ・ラオス旅行5日目
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ここは山間部だけに、昼間は暑いのだけど朝は息が白くなるくらい寒い。ウィンドシャツを着て出かけた。
ルアンナムターの市場は朝から賑わっているけど、残念ながらかすかに期待していた少数民族の人たちの姿は見えない。あるいは来てるのかも知れないけど、服装的にはすでにラオス人と同化してこちらからは見分けがつかないだけなのかもしれない。ただ、もう一つの目的である朝食の調達はできた。
ラオスでの朝食といえばバゲットサンド。大抵のラオスの町ではバゲットサンドの屋台を見つけるのは難しくないけど、ここではようやく市場の片隅で1カ所見つけることができた。バゲットサンドの小1つ10000キップ。
あとはホットコーヒーが飲めるところで食べたいところだけど見つからず、ホテルに持ち帰ることに。ホテルのサービスのインスタントコーヒーを煎れて一緒に食べた。バゲットにラオスっぽいおかずを挟んだバゲットサンドはちょっとジャンクフードのような味で癖になる。
泊まっているChithima Guest House、文句なく居心地はいいのだけど高すぎるのでホテルを移ることにする。同じ通りで斜め向かいの`Adoun siri Guest Houseが1泊70000キップだったのでこちらに引っ越し。こちらはエアコンは付いてないけどどうせ使わないし、広くて清潔で全く問題なし。wifiもある。
午前中は付近の散策に出かけてみた。まずは有名な竹と木でできた橋を見に行く。メインストリートからDokchampa Hotelを東に進んだところにある。川では洗濯をしたり、洗い物をしたり、水牛がいたりとのどかな雰囲気。橋桁は竹、本体は木でできており狭いけどバイクは結構通っている。
そのままぶらぶらと村を散策。メインストリートを離れると未舗装の道が続いている。集落を通り抜け、東側の大通りに出てぐるっと半時計回りに歩いてルアンナムターの町に戻った。
今度は明日行こうと思っているムアンシンへのバスの時刻を確認するため、町中のローカルバスターミナルに行ってみた。チケット窓口は閉まっていたけど、横に手書きの小さな時刻表が出ていた。たぶん一番上がムアンシン行き。8:00、9:30、11:00、12:30、2:00、3:30発で30000キップ。その下はたぶん中国国境のボーテン行き。
お昼前になったところで再び市場に行って昼食にした。適当な店の席に座り、今回は平べったい麺を注文。具は豚肉か鶏そぼろで、鶏そぼろを選択。するとトマトが入った担々麺のようなものが出てきた。
これにライム、唐辛子、砂糖、酢などを入れて味を調整する。さらに皿に盛られている野菜やハーブを加えて食べる。辛さ、酸味、ほのかな甘さ、さらにミントの味が口の中に広がって絶妙な味になる。皿にはレタスや白菜も盛られているので野菜不足の心配もなさそう。これで15000キップ。
出かけるときはまだ肌寒いくらいだったのに、お昼にはもう真夏の暑さになっている。日陰を選びながら歩いてホテルに戻った。シャワーと洗濯をすませ、午後はホテルで読書しながらのんびり過ごす。
18時過ぎ、陽が傾いてきたところで夕食の調達に出かけた。この日もナイトマーケットに向かう。
今回選んだのはラープ・ムー、揚げ春巻き×2、カオ・ニャウ、それにデザートの焼きバナナ×2。全部で21000キップ。そしてビアラオ10000キップ。
ラープはおいしかったけど、揚げ春巻きと焼きバナナを買った店は失敗。揚げ春巻きどう見ても揚げすぎで焦げる寸前だし(一応食べたけど)、焼きバナナの1本は中がかなり傷んでいた(いや、これも食べた)。まあ、たまにはこういうこともある。
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