2019年9月5日(木)、今日は岩手を離れて帰路に就く。
その前に朝だけもう一度気仙川本流を釣っておく。この日も5時に起床。昨日は朝夕ともにウェットフライでは芳しい反応がなかったため、今日はストリーマー風のチューブフライで釣ってみた。
しかし、ウグイの反応すらなくあっさり終了。まだ未練はあるものの、もうフライのストックもほとんどないし、いつまでもダラダラしていても仕方ないので帰ることにしよう。いつものように食パンとレモンティーの朝食を済ませ、6時半頃出発。
前回の岩手遠征から導入したリプトンのさわやかレモンティー、今朝でちょうど使い切った。これはおいしかったので次回(たぶん来年)からもレギュラー使用決定。
陸前高田から三陸道に乗り、無料区間最終点の鳴瀬奥松島ICまで快走。途中まだ繋がっていない区間はあるものの、無料の三陸道のおかげで岩手までの往復が随分楽になる。9時頃仙台に到着。
4号線に合流したあたりで少し渋滞に引っかかったけど、通勤ラッシュはすでに過ぎているためか程なく通過。思いの外順調に進んでいる。福島県に入り、10時半近くになったところでそろそろトイレ休憩にする。
何度か通っているけど立ち寄るのは初めての道の駅「国見あつかしの郷」。新しめの道の駅で、平日にもかかわらず広い駐車場は8割がた埋っている。木材がふんだんに使われていていい雰囲気。
その前に朝だけもう一度気仙川本流を釣っておく。この日も5時に起床。昨日は朝夕ともにウェットフライでは芳しい反応がなかったため、今日はストリーマー風のチューブフライで釣ってみた。
しかし、ウグイの反応すらなくあっさり終了。まだ未練はあるものの、もうフライのストックもほとんどないし、いつまでもダラダラしていても仕方ないので帰ることにしよう。いつものように食パンとレモンティーの朝食を済ませ、6時半頃出発。
前回の岩手遠征から導入したリプトンのさわやかレモンティー、今朝でちょうど使い切った。これはおいしかったので次回(たぶん来年)からもレギュラー使用決定。
陸前高田から三陸道に乗り、無料区間最終点の鳴瀬奥松島ICまで快走。途中まだ繋がっていない区間はあるものの、無料の三陸道のおかげで岩手までの往復が随分楽になる。9時頃仙台に到着。
4号線に合流したあたりで少し渋滞に引っかかったけど、通勤ラッシュはすでに過ぎているためか程なく通過。思いの外順調に進んでいる。福島県に入り、10時半近くになったところでそろそろトイレ休憩にする。
何度か通っているけど立ち寄るのは初めての道の駅「国見あつかしの郷」。新しめの道の駅で、平日にもかかわらず広い駐車場は8割がた埋っている。木材がふんだんに使われていていい雰囲気。
野菜類はそれほど安い感じではなかったけど、果物類が充実している印象。私は果物よりも野菜派。じゃがいもがたっぷり入って1袋100円だったので購入した。実は私、ポテトサラダが大好物。
その後も順調に進み、11:15頃福島市を通過。途中どこかのパーキングスペースでラーメンでも食べようと思っていたのだけど、順調に進むので停まるのが面倒になり、走りながらお菓子を食べてお腹を満たす。
結局そのまま走り続け、すこぶる順調に進んだ結果17時過ぎには自宅に到着し、今年3回目の岩手遠征は無事終了となった。今回は16日間にわたり、1951km走った。当初の目論みほどには釣れなかったけど、生涯の目標でもあった40㎝オーバーのヤマメが釣れたし、十分満足できる結果。
今年初めて訪れた岩手県、今回は天気の巡り合わせが悪くて山登りが冴えなかったのは残念だけど、特に気仙川流域から遠野、閉伊川流域にかけての北上山地一帯は車で走るだけでも気分が高揚してくるお気に入りの場所になった。いつかまた来たい。
それにしても、毎日釣り暮らすだけの車中泊旅行だけど、この気ままな旅は病み付きになる。海外バックパッキングやキャンプしながらの縦走もいいけど、車中泊しながらの放浪もストレスが少なくて捨てがたい。早くも来年の釣りシーズンに気持ちが飛んでいるのであった。
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その後も順調に進み、11:15頃福島市を通過。途中どこかのパーキングスペースでラーメンでも食べようと思っていたのだけど、順調に進むので停まるのが面倒になり、走りながらお菓子を食べてお腹を満たす。
結局そのまま走り続け、すこぶる順調に進んだ結果17時過ぎには自宅に到着し、今年3回目の岩手遠征は無事終了となった。今回は16日間にわたり、1951km走った。当初の目論みほどには釣れなかったけど、生涯の目標でもあった40㎝オーバーのヤマメが釣れたし、十分満足できる結果。
今年初めて訪れた岩手県、今回は天気の巡り合わせが悪くて山登りが冴えなかったのは残念だけど、特に気仙川流域から遠野、閉伊川流域にかけての北上山地一帯は車で走るだけでも気分が高揚してくるお気に入りの場所になった。いつかまた来たい。
それにしても、毎日釣り暮らすだけの車中泊旅行だけど、この気ままな旅は病み付きになる。海外バックパッキングやキャンプしながらの縦走もいいけど、車中泊しながらの放浪もストレスが少なくて捨てがたい。早くも来年の釣りシーズンに気持ちが飛んでいるのであった。
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