2020年の住民税と国民健康保険料

今年2020年の住民税と国民健康保険税（保険料）の額が決定＆支払いが完了しました。
ということで、気になる税額のほうは、、、

• 住民税：0円
• 国民健康保険税：15800円

と、とうとう念願の住民税非課税世帯になりました。詳しいことは知らなかったため、収入が少なくても5千円くらいは払うものかと思っていましたが、完全に非課税なんですね。6月末になっても書類が届かないので不安になって市役所に電話してみると、収入が96万円以下であれば非課税で書類もないそうです。

私の場合労働収入はたかが知れていますが、そのほかに配当収入や株式のキャピタルゲインがあります。ただ、こちらは今年は住民税申告不要制度を利用してみました。その甲斐もあってかとうとう無料で市民サービスを受けることができるようになりました！

過去記事：セミリタイア2年目の確定申告と住民税申告不要制度

そして国民健康保険のほうは予想通り7割減で15800円。去年は20万円ちょっと、会社員時代はうん十万円と払ってきたことを思うと、まともに働くのが馬鹿馬鹿しくなってきますが、セミリタイア3年目にしてようやく特権階級を手に入れた気分です。

ただ、支払いの段階で痛恨のミス。国民健康保険は6月から10回に分けて払うんですが、6月30日締め切りの1回目の支払いを忘れていて7月1日にセブンイレブンに行ったところコンビニでの支払いは不可。

せっかくぴったりの額をnanacoにチャージしたのに、初回分2300円は銀行で現金で支払うことに。まあ大したミスではありませんが、公金払い以外に使っていないnanacoに中途半端にお金が残るのが不満点。

今年は軽自動車税が7200円、国民健康保険が15800円でちょうど23000円だったのに、2300円残ってしまっている。nanacoは1000円単位でしかチャージできない上に払い戻しができないので使い勝手が悪いですね。気持ち悪いのでエネオスでガソリン入れるときに使ってしまおうか。

それはさておき、私の場合まだまだ完全リタイアする気はありませんが、来年以降もこの感じでのらりくらりやっていければ最高ですね。働きすぎないように気を付けながらやっていこうと思います。