12月の配当金受給額は約15.7万円(前年比+51.0%)。主な銘柄はユニリーバ(UL)、サザン(SO)、アムジェン(AMGN)、ジョンソン&ジョンソン(JNJ)、マイクロソフト(MSFT)、3M(MMM)、ネクステラ・エナジー(NEE)など。
昨年12月は急速に円高に振れましたが、それでも前年同月比+51%と大きく伸びました。銘柄入れ替えで3Mが加わったこともありますが、円高と言ってもまだ1ドル130円超。長らく続いていた110円前後の水準からするとまだ20~25%アップの水準ですからね。
おかげで2022年全体の進捗は目標の100万円を大きく上回り、133万円で着地(平均レート1ドル=132.5円)。コロナ前の目標110万円も余裕でクリアすることができました。これはもちろんうれしいことですが、為替の影響が大きすぎるのでちょっと微妙なところ。
今年からはドル建て配当金も再投資はせず、1年分をプールしておいて来年の生活費に充てることにしています。一応ここから5年間で130万円まで増やすのが目標ですが(1ドル110円想定)、やはり為替次第。なのでとりあえずはドル建てでの目標を立てることにしました。
昨年ドル建てではコロナ前の目標1万ドル/年をクリアすることができました。今年からは再投資による株数増加は期待できないため増配頼みになりますが、全銘柄の平均で年4%の増配を期待しています(あくまで他力本願ですが)。さて、どうなることでしょうか?