6時ごろ起床。残念ながら曇っていて朝日は拝めなかった。朝食はゲストハウスに戻って食べることになっている。7:20頃出発、1時間ほどラクダに揺られ、8:20頃クーリ村に戻ってきた。キャメルドライバーがチップを要求してきたので100ルピー払った。このキャメルドライバー(名前は忘れた)、いいやつではあったけど、たぶん気を遣っているんだろう、うるさいくらいに話しかけてくるのがちょっとうざかった。
キャメルサファリ自体に関しては、それほど期待もしていなかったので、可もなく不可もなく、といったところ。超お勧めとは言わないけど、せっかくジャイサルメールくんだりまで来たならやってもいいと思う。スリルとか冒険の要素はない、完全にパッケージ化されたアクティビティーだけど、長い人生の1晩くらい砂漠で過ごすのも悪くはない。
キャメルサファリでやってきたタール砂漠 |
宿に戻って甘いシロップのかかったパラタとチャイの朝食を頂く。シャワーを浴びて全身の砂を落とし、700ルピー払ってチェックアウト。10:30頃やってきたバスでジャイサルメールに戻った。11:30頃着、40ルピー。
ホテルは旧市街で探してみる。ロンプラに載っていたHotel Fort Viewを探してみたけど見つからず、たまたま目に入ったHotel Grand Viewが、ほとんど崩れかけみたいな外観だったけど安そうなので覗いてみた。
ジャイサルメールのHotel Grand View |
部屋は3階建ての最上階でバルコニー付き、フォートの眺めも悪くなく、明るく風通しもいい。400ルピーのところを300ルピーに値切ってチェックインした。
ジャイサルメールで泊まったHotel Grand Viewのバルコニーからの眺め |
ジャイサルメールHotel Grand Viewの部屋の様子 |
昼食はようやく見つけたこぎたないDhabaで100ルピーのターリを食べた。久々にうまいターリ。その後は旧市街を散策して過ごした。
ジャイサルメールの城壁の内側 |
ジャイサルメール旧市街の狭い路地 |
街はずれにあるシティー・ビュー・ポイントにも行ってみたけど、ここからの眺めは最高だった。本当に金色に輝いて見える。
ジャイサルメールCity View Pointからの眺め |
夕食はお昼に行ったDhabaに行ってみたが残念ながら閉まっていたので、屋台のチョーミン(40ルピー)で済ませた。
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