2019年3月9日(土)、現在タイの東北地方では西のほうにあるルーイという町に来ている。
この町に来るのは初めてだけど、町も泊まっているホテルも居心地がいいのでもう1泊することにした。
朝7時過ぎ、朝食を食べに市場に行ってみる。やはり朝の市場は活気があっていい。目当てのお粥屋は見つかったけど、今日の朝食は行きがけに見た焼き魚がおいしそうだった食堂で食べることにした。
皿にご飯を装ってもらうと、後は自分でおかずを選んで乗せるシステムのよう。モヤシと豚肉の炒め物、インゲンと鶏肉の炒め物を装い、焼き魚を指すと焼き魚は骨を外して出してくれた。
朝からボリューム満点だけどおいしい。全部で54バーツ。たぶん焼き魚が14バーツみたい。一旦ホテルに戻ってサービスのインスタントコーヒーを飲み、町の散策に出かけることにした。この季節、午後は暑くて出歩く気がしないのだ。
街角の案内地図に載っていた、町の南側にあるマーケットに行ってみることに。ルーイは町の南側に、元々は川だったような池があり、まわりに公園と遊歩道が整備されている。既にかなり気温が上がっているけど、風があるので気持ちいい。
マーケットに行ってみると、もう既に終わりかけの雰囲気。屋台も出ているけど片付けの準備に入っている。そのまま町の南側をふらぶら歩き回り、ホテルに戻った。
お昼過ぎに昼食に出かける。今日の昼食はバーミーナム(中華麺のヌードルスープ)にした。ラオスで麺類を注文すると山のように野菜とハーブが出てくるので何となく寂しい気がするのは贅沢か。値段は40バーツだった。
その後は午前中気持ちよさそうだった湖畔にある東屋で読書をしながらのんびり過ごすことに。池を覗くと甲羅の大きさが50~60cmくらいはある巨大なスッポンを発見。その他にも、サヨリのように見える細長い魚や大きな鯉のような魚も居て見ていて飽きない。
「タイで最も涼しい町」と言われるルーイだけど、たぶん冬(乾期)の最低気温のことだと思う。午後にもなると猛烈に暑い。ただ湖畔は風があり、40℃近い猛暑の中でもそこそこ快適に過ごすことができた。
今日は土曜日ということもあるのかも知れないけど、午後になると町全体がお昼寝しているように閑散として気だるい雰囲気が漂う。
ホテルに戻ってシャワーを浴び、洗濯を済ませた後、日が沈むのを待って夕食の調達に出かける。とりあえず散歩がてら池のほうに行ってみると、何やら太鼓の音が聞こえてくる。近寄ってみるとお寺のようなところで獅子舞の練習をしていた。
そしてふと池の対岸を見ると、明々とライトが点っている。吸い寄せられるように近づいてみると、かなり大規模なナイトマーケットが開催されている!
こういう光景を見ると妙にテンションが上がってしまう。特に何を買うわけでもないけど、人混みに紛れてぶらぶらと歩き回った。もしかしたら週末限定かもしれないけど、なかなか見ないくらいの規模と人手だった。
イサーンの定番、虫の佃煮など珍しいものも結構あったけど、私が食べたいのは割と普通のご飯なので、結局は昨日も行った市場のほうのナイトマーケットに行った。こちらは今夜は気のせいか人手は少な目。
今日の夕食はフライドチキンとヤム、カオ・ニャウ、それにビアチャン、全部で146バーツ。ヤムはおいしかったけど、食べてみても具が何かは分からなかった。
関連記事:ルーイからコーンケンへ~タイ・ラオス旅行12日目
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この町に来るのは初めてだけど、町も泊まっているホテルも居心地がいいのでもう1泊することにした。
朝7時過ぎ、朝食を食べに市場に行ってみる。やはり朝の市場は活気があっていい。目当てのお粥屋は見つかったけど、今日の朝食は行きがけに見た焼き魚がおいしそうだった食堂で食べることにした。
皿にご飯を装ってもらうと、後は自分でおかずを選んで乗せるシステムのよう。モヤシと豚肉の炒め物、インゲンと鶏肉の炒め物を装い、焼き魚を指すと焼き魚は骨を外して出してくれた。
朝からボリューム満点だけどおいしい。全部で54バーツ。たぶん焼き魚が14バーツみたい。一旦ホテルに戻ってサービスのインスタントコーヒーを飲み、町の散策に出かけることにした。この季節、午後は暑くて出歩く気がしないのだ。
街角の案内地図に載っていた、町の南側にあるマーケットに行ってみることに。ルーイは町の南側に、元々は川だったような池があり、まわりに公園と遊歩道が整備されている。既にかなり気温が上がっているけど、風があるので気持ちいい。
マーケットに行ってみると、もう既に終わりかけの雰囲気。屋台も出ているけど片付けの準備に入っている。そのまま町の南側をふらぶら歩き回り、ホテルに戻った。
お昼過ぎに昼食に出かける。今日の昼食はバーミーナム(中華麺のヌードルスープ)にした。ラオスで麺類を注文すると山のように野菜とハーブが出てくるので何となく寂しい気がするのは贅沢か。値段は40バーツだった。
その後は午前中気持ちよさそうだった湖畔にある東屋で読書をしながらのんびり過ごすことに。池を覗くと甲羅の大きさが50~60cmくらいはある巨大なスッポンを発見。その他にも、サヨリのように見える細長い魚や大きな鯉のような魚も居て見ていて飽きない。
「タイで最も涼しい町」と言われるルーイだけど、たぶん冬(乾期)の最低気温のことだと思う。午後にもなると猛烈に暑い。ただ湖畔は風があり、40℃近い猛暑の中でもそこそこ快適に過ごすことができた。
今日は土曜日ということもあるのかも知れないけど、午後になると町全体がお昼寝しているように閑散として気だるい雰囲気が漂う。
ホテルに戻ってシャワーを浴び、洗濯を済ませた後、日が沈むのを待って夕食の調達に出かける。とりあえず散歩がてら池のほうに行ってみると、何やら太鼓の音が聞こえてくる。近寄ってみるとお寺のようなところで獅子舞の練習をしていた。
そしてふと池の対岸を見ると、明々とライトが点っている。吸い寄せられるように近づいてみると、かなり大規模なナイトマーケットが開催されている!
こういう光景を見ると妙にテンションが上がってしまう。特に何を買うわけでもないけど、人混みに紛れてぶらぶらと歩き回った。もしかしたら週末限定かもしれないけど、なかなか見ないくらいの規模と人手だった。
イサーンの定番、虫の佃煮など珍しいものも結構あったけど、私が食べたいのは割と普通のご飯なので、結局は昨日も行った市場のほうのナイトマーケットに行った。こちらは今夜は気のせいか人手は少な目。
今日の夕食はフライドチキンとヤム、カオ・ニャウ、それにビアチャン、全部で146バーツ。ヤムはおいしかったけど、食べてみても具が何かは分からなかった。
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