3月のマーケットが閉まったので3月末時点の資産状況を集計しました。
退職してからある程度お金の出入りが落ち着いた2018年6月時点での資産額を基準に、毎月の推移を記録しています。
2019年3月末時点での資産推移
- 前月比:+1.6%
- セミリタイア後の資産推移:+1.8%
年明けからの株価回復のおかげで私の資産も回復してきました。セミリタイア後の推移としては昨年9月と11月の+1.9%に次ぐ+1.8%と、最高額に近づいています。3月のFOMC後にはどうなることかと思いましたが、再び上昇に転じました。ここのところの円高の割には健闘していますね。
ただ、アメリカの景気のピークがこれからなのか、もう過ぎているのかは分かりませんが、ピーク近辺にいることは間違いないでしょう。もう一吹きしそうな気もしますが、焦ってリスク資産に突っ込み過ぎないように気をつけたいです。
今年から資産管理方法を変更しており、現在の生活費を除く運用資産のポートフォリオは、
- リスク資産:61.9% (前月比:+0.8%)
- 無リスク資産:38.1% (前月比:-0.8%)
※前月比:+1.8%
※年初来:+6.9%
となっており、先月からさらにリスク資産が多くなってきました。ただし、このリスク資産には証券口座内のドル資金も含めており、それを無リスク資産として計算すると60%弱となり、良好な比率(外貨はやはりリスク資産ですが)。今年はマーケットに大きな変動がなければリスク資産を6月末に62.5%に、そして12月末に65%までもっていく予定。
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