2019年10月9日（水）、うつらうつらしながら迎えた朝、気が付くとすでに7時を回っていた。
今日は更に北にあるムオンライ（Muong Lay）という町に行ってみようかとも思っていたのだけど、何だか面倒になり中止。ここディエンビエンフーでのんびり過ごすことにした。
まずは朝食。町外れのホテルから中心部に向かって歩いて行くと、途中でおこわの店が出ていたので今朝の朝食はおこわにする。
おこわと豆乳のセット、15000ドン。振りかけられたフライドガーリックその他よくわからない振りかけが香ばしくて非常に美味。普段豆乳は飲まないけど、ここの温かい豆乳はなかなかおいしい。満足度の高い朝食だった。
そのまま町中まで歩いて昨日いまいちだったニョー市場を見学。さすがにこの時間だと賑わっていて昨日とは大違い。
特に何かを買うわけではないけど、ぶらぶら歩き回っているだけでも楽しい。
ここでも犬肉を発見。普通に捌いていた。これだったらもしかすると、夕食のおかず屋で知らないうちに食べているかも。そんなことはないか。
満足して旧ムオンタイン橋を渡り、昨日とは反対に時計回りで町を歩き、次はチュンタムⅠ市場を見学。
こちらも昨日の午後に比べると賑わってはいたけど、生鮮品はニョー市場の方が充実している様子。
今日はディエンビエンフーでもう1泊するつもりなので、町中のホテルに引っ越そうと安そうなホテル（ゲストハウス）を覗いてみる。最初に入ったHai Anh 1 Guest Houseが150000ドンでOKとなり、この値段ならいいかと部屋も見ずに決定。
廊下側にしか窓がなく、若干設備もボロい。昨日泊まったGuest House 51に比べるとかなり劣るけど、場所がいいのでまあいいか。ということでGuest House 51に戻ってチェックアウト。料金は159000ドンだった。場所がちょっといまいちだけど、コストパフォーマンスは最高レベルだった。
荷物を持ってHai Anh 1に移り、しばし休憩。お昼をまわったところで昼食に出掛ける。ここは飲食店も豊富で選択肢も多い。今回は店先で豪快に炒め物をしている店に入ってみた。
注文したのはフォー・ザイ。フォーの麺を炒めた焼きうどんみたいなもの。ボリュームたっぷりで味も抜群。
これは結構高そうだなと、50000ドンくらいを覚悟していたら、実際は60000ドンとかなり高め。まあおいしかったので文句はない。午後からは自転車でも借りて郊外をぶらつこうと思っていたけど、貸し自転車がみあたらず。ひとしきり歩いて、今日はホテルでまったり過ごすことにした。
早めにシャワーと洗濯を済ませ、午後のティータイム。音楽を聴きながら昨日買ったG7のティーミックスを味わう。こういう時間はドミトリーでは味わいにくいので、2倍以上払ってもやっぱり個室のほうがいい。
夕食は昨日と同じところ。今の宿からは徒歩1分くらいのところにある。今日は焼き魚、揚げ豆腐とトマトの煮物、揚げ春巻などを取った。
特に揚げ豆腐とトマトの煮物はうまかった。今回は40000ドン。
今日もビールを買って帰る。昨日買った店が閉まっていたので別の店に行ってみると、ビアハノイが2本で30000ドンとか言ってきた。高いので別の店に行こうとするとあっさりと24000ドンに。ベトナムはちょっと油断するとすぐこうなるんだよなあ。
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今日は更に北にあるムオンライ（Muong Lay）という町に行ってみようかとも思っていたのだけど、何だか面倒になり中止。ここディエンビエンフーでのんびり過ごすことにした。
まずは朝食。町外れのホテルから中心部に向かって歩いて行くと、途中でおこわの店が出ていたので今朝の朝食はおこわにする。
おこわと豆乳のセット、15000ドン。振りかけられたフライドガーリックその他よくわからない振りかけが香ばしくて非常に美味。普段豆乳は飲まないけど、ここの温かい豆乳はなかなかおいしい。満足度の高い朝食だった。
そのまま町中まで歩いて昨日いまいちだったニョー市場を見学。さすがにこの時間だと賑わっていて昨日とは大違い。
特に何かを買うわけではないけど、ぶらぶら歩き回っているだけでも楽しい。
ここでも犬肉を発見。普通に捌いていた。これだったらもしかすると、夕食のおかず屋で知らないうちに食べているかも。そんなことはないか。
満足して旧ムオンタイン橋を渡り、昨日とは反対に時計回りで町を歩き、次はチュンタムⅠ市場を見学。
こちらも昨日の午後に比べると賑わってはいたけど、生鮮品はニョー市場の方が充実している様子。
今日はディエンビエンフーでもう1泊するつもりなので、町中のホテルに引っ越そうと安そうなホテル（ゲストハウス）を覗いてみる。最初に入ったHai Anh 1 Guest Houseが150000ドンでOKとなり、この値段ならいいかと部屋も見ずに決定。
廊下側にしか窓がなく、若干設備もボロい。昨日泊まったGuest House 51に比べるとかなり劣るけど、場所がいいのでまあいいか。ということでGuest House 51に戻ってチェックアウト。料金は159000ドンだった。場所がちょっといまいちだけど、コストパフォーマンスは最高レベルだった。
荷物を持ってHai Anh 1に移り、しばし休憩。お昼をまわったところで昼食に出掛ける。ここは飲食店も豊富で選択肢も多い。今回は店先で豪快に炒め物をしている店に入ってみた。
注文したのはフォー・ザイ。フォーの麺を炒めた焼きうどんみたいなもの。ボリュームたっぷりで味も抜群。
これは結構高そうだなと、50000ドンくらいを覚悟していたら、実際は60000ドンとかなり高め。まあおいしかったので文句はない。午後からは自転車でも借りて郊外をぶらつこうと思っていたけど、貸し自転車がみあたらず。ひとしきり歩いて、今日はホテルでまったり過ごすことにした。
早めにシャワーと洗濯を済ませ、午後のティータイム。音楽を聴きながら昨日買ったG7のティーミックスを味わう。こういう時間はドミトリーでは味わいにくいので、2倍以上払ってもやっぱり個室のほうがいい。
夕食は昨日と同じところ。今の宿からは徒歩1分くらいのところにある。今日は焼き魚、揚げ豆腐とトマトの煮物、揚げ春巻などを取った。
特に揚げ豆腐とトマトの煮物はうまかった。今回は40000ドン。
今日もビールを買って帰る。昨日買った店が閉まっていたので別の店に行ってみると、ビアハノイが2本で30000ドンとか言ってきた。高いので別の店に行こうとするとあっさりと24000ドンに。ベトナムはちょっと油断するとすぐこうなるんだよなあ。
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