2019年10月10日(木)、今日はベトナムを離れてラオスに向かう。
昨日バスターミナルで確認したところ、次の目的地ムアンクアへのバスは5:30発とのことで、4時半に起きて準備。まだ暗い4:50頃ホテルを出発してバスターミナルに向かった。
ここディエンビエンフーからはルアンパバーン、ルアンナムター、ボケオ(フェイサイ)など、ラオス北部各地への直行バスがある。どれもムアンクアを経由しそうな気がするけど、昨日確認したところムアンクアに行くのは5:30の便のみと言い張っていたので念のためそれに乗ることにしたのだ。
バスに荷物を置いて朝食にする。バスターミナル内の売店でバゲットサンドとお茶をたのんだところ、値段は25000ドン。正直15000ドンでいいような気もするけど、まあ仕方ない。ちなみにバゲットサンドはここもペチャンコ。
バスに戻ってみると、乗客はほぼ欧米人旅行者でびっくり。それなりに人気の観光ルートなのか。バスは定刻の5:30にディエンビエンフーを出発。しばらく走って山の中に入り、7時前にベトナムのイミグレに到着した。
イミグレが開くのは7時からのようで、少し待ってから出国手続き開始、ほどなく完了。今回もベトナム滞在は1週間ほどだったけど、そのうちもう少しじっくり廻りたい。その後またバスに乗り込んで15分ほど走ってラオス側のイミグレに到着。
欧米人旅行者はビザがいるようで、写真や書類を準備して時間がかかっているけど、日本人で15日以内の滞在ならほぼフリーパス。観光税その他よくわからないけど20000キップ取られて入国手続き完了。
バスは8:40ラオスのイミグレを出発。今度は山を下っていく。このルートも山あいの道でなかなか景色がいい。
途中のムアンマイで休憩を挟み、11:10ムアンクアに到着。町の中心と思われるところに停まってくれた。
宿はナムオー川の支流ナムパク川に架かる吊り橋を渡ったところにあるManothan Guest Houseにした。
川に面したダブルルームが50000キップ。水シャワーしかないけど、wifiもあるし、蚊帳もあって個人的にはほぼ完璧と思えるゲストハウス。
落ち着いたところでラオスキップを引き出しにATMにいってみるも、町中に2つあるATMは現金の在庫がないのかどちらもキャッシング不可。仕方ないので銀行に両替に行ってみると、昼休み中なので13時に来てくれとのこと。とりあえず手元の乏しい現金を持って昼食にする。
入ったのは簡素な麺屋。適当に頼んで出てきたのはフォーのような太めの麺の汁そば。ライムや唐辛子、それに地元の人を真似てチリソースなどを加えて味を整えて食べる。ラオスも付け添えの野菜、ハーブがたっぷりでうれしい。値段は15000キップ。
銀行に戻って両替を申し込むと、1円=79.98キップ、1元=1206キップ。中国元のほうがレートが良さそうなので300元両替を頼むと、額が少なすぎるのか、なぜか両替不可。1kmほど離れたところにBCell銀行があるからそこに行ってくれ、とのこと。
炎天下のもとしばらく歩いてBCellに到着。ここはちゃんとATMも稼働しており、ようやく現金をゲット。1000000キップキャッシングしておいた。SIMカードを買おうかとも思っていたけど、ラオスはどこの宿でもwifiがあるし、まあいいか。本日の予定はこれにて終了。宿に戻ってシャワーと洗濯。
その後は最高の景色を眺めながらのコーヒータイム。外はかなり暑いけど、ここは川風が涼しくてファンも要らないくらい。ほんとうに気持ちいい。のんびり旅日記の更新作業を行った。
夕食はテイクアウトで。ムアンクアはほんとに小さな町なので選択肢がほとんどなく、ガイヤーン(ラオ語ではピンカイだったか)15000キップと竹の子と何かの煮物5000キップ、それにカオニャウ4000キップ分を買って帰った。
それにビアラオ10000キップを合わせると結構な値段になってしまうけど、それでも400円くらい。おいしいのでコストパフォーマンスは悪くない。
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昨日バスターミナルで確認したところ、次の目的地ムアンクアへのバスは5:30発とのことで、4時半に起きて準備。まだ暗い4:50頃ホテルを出発してバスターミナルに向かった。
ここディエンビエンフーからはルアンパバーン、ルアンナムター、ボケオ(フェイサイ)など、ラオス北部各地への直行バスがある。どれもムアンクアを経由しそうな気がするけど、昨日確認したところムアンクアに行くのは5:30の便のみと言い張っていたので念のためそれに乗ることにしたのだ。
バスに荷物を置いて朝食にする。バスターミナル内の売店でバゲットサンドとお茶をたのんだところ、値段は25000ドン。正直15000ドンでいいような気もするけど、まあ仕方ない。ちなみにバゲットサンドはここもペチャンコ。
バスに戻ってみると、乗客はほぼ欧米人旅行者でびっくり。それなりに人気の観光ルートなのか。バスは定刻の5:30にディエンビエンフーを出発。しばらく走って山の中に入り、7時前にベトナムのイミグレに到着した。
イミグレが開くのは7時からのようで、少し待ってから出国手続き開始、ほどなく完了。今回もベトナム滞在は1週間ほどだったけど、そのうちもう少しじっくり廻りたい。その後またバスに乗り込んで15分ほど走ってラオス側のイミグレに到着。
欧米人旅行者はビザがいるようで、写真や書類を準備して時間がかかっているけど、日本人で15日以内の滞在ならほぼフリーパス。観光税その他よくわからないけど20000キップ取られて入国手続き完了。
バスは8:40ラオスのイミグレを出発。今度は山を下っていく。このルートも山あいの道でなかなか景色がいい。
途中のムアンマイで休憩を挟み、11:10ムアンクアに到着。町の中心と思われるところに停まってくれた。
宿はナムオー川の支流ナムパク川に架かる吊り橋を渡ったところにあるManothan Guest Houseにした。
川に面したダブルルームが50000キップ。水シャワーしかないけど、wifiもあるし、蚊帳もあって個人的にはほぼ完璧と思えるゲストハウス。
落ち着いたところでラオスキップを引き出しにATMにいってみるも、町中に2つあるATMは現金の在庫がないのかどちらもキャッシング不可。仕方ないので銀行に両替に行ってみると、昼休み中なので13時に来てくれとのこと。とりあえず手元の乏しい現金を持って昼食にする。
入ったのは簡素な麺屋。適当に頼んで出てきたのはフォーのような太めの麺の汁そば。ライムや唐辛子、それに地元の人を真似てチリソースなどを加えて味を整えて食べる。ラオスも付け添えの野菜、ハーブがたっぷりでうれしい。値段は15000キップ。
銀行に戻って両替を申し込むと、1円=79.98キップ、1元=1206キップ。中国元のほうがレートが良さそうなので300元両替を頼むと、額が少なすぎるのか、なぜか両替不可。1kmほど離れたところにBCell銀行があるからそこに行ってくれ、とのこと。
炎天下のもとしばらく歩いてBCellに到着。ここはちゃんとATMも稼働しており、ようやく現金をゲット。1000000キップキャッシングしておいた。SIMカードを買おうかとも思っていたけど、ラオスはどこの宿でもwifiがあるし、まあいいか。本日の予定はこれにて終了。宿に戻ってシャワーと洗濯。
その後は最高の景色を眺めながらのコーヒータイム。外はかなり暑いけど、ここは川風が涼しくてファンも要らないくらい。ほんとうに気持ちいい。のんびり旅日記の更新作業を行った。
夕食はテイクアウトで。ムアンクアはほんとに小さな町なので選択肢がほとんどなく、ガイヤーン(ラオ語ではピンカイだったか)15000キップと竹の子と何かの煮物5000キップ、それにカオニャウ4000キップ分を買って帰った。
それにビアラオ10000キップを合わせると結構な値段になってしまうけど、それでも400円くらい。おいしいのでコストパフォーマンスは悪くない。
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