配当金生活を目指すポートフォリオ（2020年9月）

配当金生活を目指して運用しているコア・ポートフォリオ、2020年9月の運用状態です。

参考記事：配当金生活を目指すポートフォリオ（2020年8月）

ここのところの米国株は予想通り軟調に推移。チャンスとばかりに指値を入れているとあっさり約定してしまいました。こんな時は安易に指値を入れてはいけないのになあ、もったいなかった。

買ったのは比率が下がっていた生活必需品セクターの中でも比率の低かったアルトリア（MO）とペプシコ（PEP）。もっと全然安く買うチャンスがあっただけにに残念だけどまあしかたない。せっかく予想通りの展開になってきたというのに。。。

• 前月比：-1.9%（調整後：-2.8%）
• 年初来：+8.6%（調整後：+2.2%）

ということで生活必需品セクターの比率はやや上昇。と言っても、世間ではハイテク株が売られて軟調に推移、とか言われているけど私の保有するバリュー株も結構売られているのでまだまだポートフォリオのバランスは悪いまま。

電気通信セクターではベライゾン（VZ)が下がらないのでAT&T（T)を狙っているけどまだ指値が刺さらない。焦って指値を上げたくなるけど、まだ当分こんな感じの相場が続くとみているのでもうしばらく我慢したいところ。

あと、いつの間にかヘルスケアの比率が下がっているのでアッヴィ（ABBV）あたりも狙っていきたいけど、そんなに資金に余裕があるわけでもない。今思えば高かった時にアルファベット（GOOG）あたりを少し売っておくべきだったかなあ。やっぱりもっと機械的に淡々と運用しないといけないんだけど、なかなかに難しい。。。