9月の配当金受給額は約7.1万円(前年比-6.1%)。主な銘柄はウェルズファーゴ(WFC)、ユニリーバ(UL)、アムジェン(AMGN)、ジョンソン&ジョンソン(JNJ)、マイクロソフト(MSFT)、ネクステラ・エナジー(NEE)、ドミニオン(D)など。
減配を受けて手放したロイヤルダッチシェル(RDS.B)の代わりに仕込んだウェルズファーゴもあっけなく減配してしまい、9月も前年同月比で6%以上の減少となってしまいました。これで4か月連続の前年比割れ。
先月はフィリップモリス(PM)が約2.6%、ラムリサーチ(LRCX)が約13%の増配を発表してくれました。ラムリサーチはもうほとんどポジションがないので恩恵は限定的ですが、10月からはこれまでの前年比割れの悪い流れを断ち切り、増加基調に戻ってほしいところです。