連休明けの週は早速山形に出かけようかとも思ったけど、どうも安定しない天気がしばらく続きそうなので、とりあえず気になっている利根川の様子を見に行ってみることに。
そろそろモドリ(利根マス)の遡上も本格化しているのではないかと。ということで2022年5月10日( 火)、朝から出発してまずは快活で腹ごしらえ。そして今回はモドリ狙いなので最初から下流域のポイントを目指す。11時半ごろ到着。最初に向かったポイントには先行者の姿があったので、そこは後回しにするとして、この水量(結構多め)でも確実に釣りができそうなポイントに行ってみる。
運よく空いていたので早速釣り開始。ここのところ周期的に雨が降っているせいかなかなか水が引かない利根川。ただ多めで安定しているせいか水はほぼクリアで悪くない雰囲気。しかし漫然とした流れが続く東毛エリアの下流域、釣り下っていても集中力が持続しない。
惰性で釣っていたポイント終盤でコツコツとアタリっぽい感触。はっと我に帰って「魚か?」と竿を立ててみると何かが掛かっている。重量感はないけどヤマメのような引きでもない。ウグイかな、と寄せてみると、
正体はニジマス。最近放流されたのかヒレの丸い25cmくらいの魚だった。野生化した大型のニジマスだったらうれしいけど、これはちょっと。。。ただ大堰の下流でニジマスを釣ったのは初めてかも。ここはこれで終了。
ここからは下流域のポイントをどんどん回っていく。ただやはり最盛期だからか平日なのにどこも釣り人だらけ。定番スポットの大堰直下の左岸は車を停めるスペースもないほど。大堰直下は右岸側のほうが深いので、ルアーなら絶対右岸のほうがいいと思うのだけど、今年は左岸が人気みたい。釣れているんだろうか?
ここは久々の二ゴイのみで終了。夕マヅメはフライで狙うなら下流域では一番可能性を感じるポイントに入ってみる。ただ夕方になると風が出てきて釣りづらい上、イブニングライズの雰囲気でもなく、まだこれから、という時間帯だけど18時前には納竿とした。
釣れてもおかしくはなさそうな雰囲気ではあるけど、かといって全く釣れる気がしない利根川。やっぱり東毛エリア、特に下流域の釣りは難しい。
正体はニジマス。最近放流されたのかヒレの丸い25cmくらいの魚だった。野生化した大型のニジマスだったらうれしいけど、これはちょっと。。。ただ大堰の下流でニジマスを釣ったのは初めてかも。ここはこれで終了。
ここからは下流域のポイントをどんどん回っていく。ただやはり最盛期だからか平日なのにどこも釣り人だらけ。定番スポットの大堰直下の左岸は車を停めるスペースもないほど。大堰直下は右岸側のほうが深いので、ルアーなら絶対右岸のほうがいいと思うのだけど、今年は左岸が人気みたい。釣れているんだろうか?
ここは久々の二ゴイのみで終了。夕マヅメはフライで狙うなら下流域では一番可能性を感じるポイントに入ってみる。ただ夕方になると風が出てきて釣りづらい上、イブニングライズの雰囲気でもなく、まだこれから、という時間帯だけど18時前には納竿とした。
釣れてもおかしくはなさそうな雰囲気ではあるけど、かといって全く釣れる気がしない利根川。やっぱり東毛エリア、特に下流域の釣りは難しい。