2022年12月3日土曜日

セミリタイア後の資産推移(2022年11月)

2022年11月末時点での資産状況をまとめました。
退職してからある程度お金の出入りが落ち着いた2018年6月時点での資産額を基準に、毎月の推移を記録しています。

参考記事:セミリタイア後の資産推移(2022年10月)

2022年11月末時点での資産推移

  • 前月比:+2.2%
  • セミリタイア後の資産推移:+50.4%

ここ一か月の株式市場、中間選挙を無難にこなした直後のCPIが下振れしたおかげで米国株式は爆上げ。その後は中国のゼロコロナリスクなどもあってやや軟調な展開でしたが、月末のパウエル議長のハト派的な発言で再び爆上げ。

ただうまいこと出来ているもので、急激に円高方向の巻き戻しがあって円換算の資産は思ったほどは伸びませんでした。それでも前月比+2.2%と結構な上昇で、またまた自分史上最高値を更新してくれました。

しかもセミリタイア後で+50%、つまりとうとう1.5倍になったということですね。まあ、どうせまたしばらくすると大きく下落すると思っているので、単なるぬか喜びでしょうけど。ともあれ非常に嬉しいことには変わりありません。

総資産から当面の生活費を除いた運用資産のポートフォリオは、

  • リスク資産:79.7% (前月比:+0.7%)
  • 無リスク資産:20.3% (前月比:-0.7%)
   ※前月比:+2.2%
   ※年初来:+13.1%
 
といい感じで着地。資産バランスもほぼ目標通りとなっています。今年も残すところあと1ヶ月、まだまだ重要経済指標の発表やFOMC も控えていますが、そんなに上がらなくていいので平穏に通過してくれれば何よりなんですが。。。