2023年9月27日（水）、異常に暑かった今年2023年の9月も終盤になってようやく少しは涼しくなってきてきました。
まだ9月なので行こうと思えば渓流釣りも可能でしたが、すでに気分は海釣りモード。そろそろメッキが釣れるんじゃないかと気になっていたところ、ようやく日中でも外で過ごせそうな気候になってきたところで、今年の1月以来8か月ぶりに南房総に向けて出発！朝から出発し、ポイントチェックも兼ねて外房側から内房側までぐるっと回ってみることに。
昼過ぎに最初の漁港に到着。ここはまだ一度も魚を釣ったことがないポイントだが、メッキが釣れそうな雰囲気はあるのでチェックしてみる。風が強いので7番タックルを準備。メッキ狙いということで5㎝くらいのクラウザーミノーを結んで釣り始めた。
釣れてないのか釣り人は疎ら。そんな中、昨年鹿児島で調子がよかったミディアム～スローリトリーブで探っていくも反応なし。ならばとファストリトリーブを試してみると表層でググっとアタリが。来たーっと竿をあおるとぴよんと飛んできたのは、
イワシ！すぐに外れてしまったのでフックングの状態はわからなかったが、このサイズのイワシが5㎝のミノーに喰いつくとも思えないのでスレ掛かりだろう。このポイントはそれまで。次のポイントに移動。
ここは昨年カマスやタチウオが結構釣れたポイントだが、この時期は釣れないのか釣り人は皆無。クラウザーとシュリンプフライで一通り探ってみたものの案の定反応なし。この日最後のポイントに移動。
ここも冬場にはカマスが釣れるポイントだが、やはり釣れてないのか釣り人の姿はない。かなり沈めて釣っているとコツコツという感触はあるのだが、どうやら海藻かゴミにでも触れているのだろう。期待の夕マヅメも不発でこの日は18時前に納竿とした。
それにしても釣り人の姿が少なすぎる。平日とは言え釣れていれば釣り人が集まってくるはず。やはり釣れてないということなのだろう。まだ暑すぎてまだ昼間釣れるシーズンではないのかも。せっかく来たので予定通り明日明後日まで粘ってみようとは思うけど。
