2026年1月26日(月)、この日はマンクタナからパギマナへの道中、中スラウェシのポソ近郊で朝を迎えた。
夜通し走って朝にはパギマナに着くかと思ったら、まだ半分も進まないまま朝になったのだった。まだ薄暗い5時半頃出発。ここからはKの字の右斜め上に伸びる半島部北海岸沿いを進んでいく。やがて次第に明るくなってきて、6時半頃山の間から太陽が顔を覗かせた。
7時半頃朝食休憩。ここのところ生活のリズムが乱れているせいか便秘気味で、食べると途中で便意を催してしまいそうなのでコピスス(10000ルピア)だけにしておいた。
レストラン裏の海岸。北側を北スラウェシに挟まれたトミニ湾は波も穏やかで、驚くほど水がきれいだった。
バイクで通学する学生の隊列。
9時半頃、滞在する予定だったアンパナ(Ampana)を通過。後から思えばここで降りてしまえばよかったかなあ。。。
ポソから先は右手に山、左手には海を望む快走路。ただ残念ながら左側には荷物が満載で、海はフロントガラス越しにしか見えない。それでも時おり見えるコバルトブルーの海はハッとするような美しさだった。
運転手夫妻のマンディ休憩の後、13時頃パギマナの40km手前のトイマ(Toima)に到着。ここが実家だという乗客の親子が降りた。荷物の積み下ろしの間コピをご馳走になりながら待つ。スマホ翻訳での会話ながら、丸一日行動を共にすると一体感のようなものも生まれて多少の名残惜しさがあった。
ここからは中列の席に移って車窓の景色を堪能。
交通量の少ない海岸沿いの道をぶっ飛ばす。
そして出発から丸24時間、14:10ようやくパギマナに到着。
おやじさんお勧めのPenginapan & Rumah Makan Waraswatiに行ってみると、一番安いバス・トイレ別の狭い部屋が100000ルピア。
この部屋が100000ルピアは高すぎるが、3泊する条件で250000ルピアになったのでここに落ち着くことに。
ここは食堂を兼ねていて、海に張り出したいい雰囲気のテラスがあるのは高ポイント。
底までくっきり見える水深2mほどの海には小魚がたくさん泳いでいるのが見える。
ただ、ここは高そうなので昼食は町中へ。町の中心部に向かって歩いている途中で見つけた小さなレストランに入った。その名もナオミ食堂(Warung Makan Naomi) 。表の看板にあるナシチャンプルを頼んだ。
マンクタナでも食べたナシチャンプル、前回のスマトラ旅では見かけることがなかった文化だ。日替わりのようで 、今日はアヤムケチャップだと言っていた。おいしかったけど、これが15000ルピアはちょっと高いかな。ここはかなり辺鄙なところなので、都市部よりも物価が高いのかもしれない。
その後軽めに町を散策。市場があるここがパギマナのメインストリートっぽい。
びっくりするくらいの鄙びっぷり。味があるといえばあるが、ここで3日間も過ごすことにしたのは失敗だったか。まあ、食堂や商店、コンビニなど必要なものは一通り揃っているので、しばらく過ごす分には問題はなさそうだが。
突き当たりの海にはTitanic Beach Hotelという、その名の通り海に突き出た船型のホテルがあったが、もう営業していないみたいだった。
さて、ここパギマナからは対岸の北スラウェシ・ゴロンタロ(Gorontalo)に渡るフェリーが出ているはず。Google mapの情報によると、現在は2日に1本奇数日に出るとのこと。詳細をチェックしておこうとフェリーポートに行ってみたが、今日は偶数日で船の運航がないせいか無人。
2026年1月現在の料金表。写真によるとエコノミーは座席、ビジネスは寝台席のよう。近くの商店の人に聞いてみると、やはり2日に1本の夜行便のみとのこと。この先泊まれそうな町はそのゴロンタロとマナドくらいしか残っておらず、持て余しそうだけどやはり3日後の29日発の便に乗ることにしよう。
部屋に戻って水浴びと洗濯をこなすと、今日は昼食が遅かったので20時頃夕食に出掛けた。屋台も出てそこそこ賑わっているこの時間のパギマナ。
一通り見て回って、もう残っているおかずは少ないが魚を食べられそうな食堂に入った。イカンゴレンと野菜炒めを選択。イカンゴレンはアジかと思ったらニシンのような白身魚で、揚げてから時間が経っているのか味はいまいち。
濃厚黒ケチャップで味をごまかして掻き込んだ。これで20000ルピアはやっぱり高いなあ。。。それはさておき、食堂付きのここWaraswati、それが裏目に出て夜には大音量のカラオケが始まった。幸いこの日は停電で途中でお開きになったようで助かったが。。。























