毎日何度も通ったチャイ屋でチャイを飲み、7:40頃プシュカルを出発、アジメールまでは20ルピー。
ホテル近くのチャイ屋でチャイを飲んで出発 |
8:20頃アジメール着、あげパン(15ルピー)を食べて朝食とし、8:40頃アジメール発、ジョードプルまで225ルピー。ジョードプルには13:10頃到着。
バススタンドで、ぱっと見サフランライスのように見える黄色いフレークのようなものを食べてみた。食べても何でできているのかは分からず、味は可もなく不可もなく、という感じ(20ルピー)。
ジョードプルの町の中心にある時計塔 |
ジョードプルは前回のインド旅行でも訪れた、バザールが賑やかで居心地のいい町。
にぎやかなジョードプル時計塔前のバザール |
前回は確かDiscovery Guest Houseというホテルに泊まったけど、ホテルの人が馴れ馴れしくていまいちだった記憶があるので、今回は地球の歩き方にも載っているHill View Guest Houseに行ってみた。旧市街の奥、急坂を登ったところにあった。
ジョードプルで泊まったHill View Guest Houseの部屋 |
部屋は清潔でよかったけど、400ルピーは高いというと、300ルピーにしてくれた。
ジョードプルのメインバザールからフォートを臨む |
ジョードプルはフォートで有名な町だけど、前回見学したので今回はパス。プシュカルもそうだったけど、外国人とみると子供が「ハロー」と手を振ってくる。写真を撮ってくれとせがまれることも。。。後でお金を要求されることもあるけど、ラージャスターンではほとんどないかな。
ジョードプルのメインバザールで出会った子供たち |
夕方、夕食を食べに出掛けようとすると、待ち構えていたのだろう、ホテルの斜め向かいの家から男が出てきて、うちでママの手料理を食べていかないか、と声を掛けられた。ターリが35ルピーというので行ってみた。ただ、35ルピーだとおかず2品にチャパティ2枚、50ルピーになるとチャパティー4枚、80ルピーではさらにご飯が付くと言う。チャパティー4枚にご飯は多いので、チャパティー2枚とご飯で50ルピーでどうだ、と交渉すると、相手も粘ってきて、おかずをもう1品増やすから、ということで80ルピーで手を打つ。
夕食を食べたHill View Guest House向かい側のルーフトップレストランからの眺め |
ビールはあるかと聞いてみると、大びん200ルピー、小びん150ルピーという。高いので断ろうとすると、小びん120ルピーまでディスカウントできた。10歳の娘さんが給仕をしてくれたけど、おもしろかったのは、「ライセンスがないからビールのびんはテーブルに置けない」といって、飲みかけのびんは床に置くように言われたこと。意外なところが几帳面なインド人なのであった。出てきたターリの味は、まあまあといったところ。
ジョードプルで食べたターリ |
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