朝食に路上の屋台でビリアニのようなベジタブル・ライス(20ルピー)を食べてみると、なかなかおいしかった。10:00頃ジョードプル発、ジャイサルメールまでは270ルピー。16:00頃到着。
ジャイサルメールの街並み |
ジャイサルメールはタール砂漠の一番奥にある町で、ゴールデンシティと呼ばれているらしいけど確かにそんな雰囲気。
確かに金色に見えるジャイサルメールのフォート |
ホテルはネットで紹介されていた、アマル・サガール門近くのTejomaya Guest Houseに行ってみた。
ジャイサルメールのTejomaya Guest House |
300ルピーとのことで、ここに決定。ただ、宿のオーナーが中途半端な日本語を話し、しつこくキャメルサファリに誘ってきたので少しイラっとした。
ジャイサルメールで泊まったTejomaya Guest Houseの部屋の様子 |
その後夕食がてら町を散策してみる。旧市街は細い迷路みたいな路が入り組んでいて趣があるけど、バイクがひっきりなしに走っていて歩きにくい。
ジョードプルもそうだっけど、高級そうなレストランや、ホテルに併設されたレストランはあるけど、普通の地元の人が行くような食堂が見当たらない。
ジャイサルメールの旧市街 |
しかたなく、屋台が出ていたバーガー(40ルピー)とチョーミン(40ルピー)で夕食を済ませた。ジャイサルメールはジョードプルと比べても一段と暑い気がする。酒屋を見つけたのでビール(140ルピー)を買って帰った。ファンを回しても暑くてほとんど眠れず。
ジャイサルメール旧市街のバザール |
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