2018年9月3日月曜日

2018年夏インド旅行(26日目~ジャイサルメール)

7月22日(日)、この日はジャイサルメールに向かう。
朝食に路上の屋台でビリアニのようなベジタブル・ライス(20ルピー)を食べてみると、なかなかおいしかった。10:00頃ジョードプル発、ジャイサルメールまでは270ルピー。16:00頃到着。

ジャイサルメールの街並み

ジャイサルメールはタール砂漠の一番奥にある町で、ゴールデンシティと呼ばれているらしいけど確かにそんな雰囲気。

確かに金色に見えるジャイサルメールのフォート

ホテルはネットで紹介されていた、アマル・サガール門近くのTejomaya Guest Houseに行ってみた。

ジャイサルメールのTejomaya Guest House

300ルピーとのことで、ここに決定。ただ、宿のオーナーが中途半端な日本語を話し、しつこくキャメルサファリに誘ってきたので少しイラっとした。

ジャイサルメールで泊まったTejomaya Guest Houseの部屋の様子

その後夕食がてら町を散策してみる。旧市街は細い迷路みたいな路が入り組んでいて趣があるけど、バイクがひっきりなしに走っていて歩きにくい。



ジョードプルもそうだっけど、高級そうなレストランや、ホテルに併設されたレストランはあるけど、普通の地元の人が行くような食堂が見当たらない。

ジャイサルメールの旧市街

しかたなく、屋台が出ていたバーガー(40ルピー)とチョーミン(40ルピー)で夕食を済ませた。ジャイサルメールはジョードプルと比べても一段と暑い気がする。酒屋を見つけたのでビール(140ルピー)を買って帰った。ファンを回しても暑くてほとんど眠れず。


ジャイサルメール旧市街のバザール

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