2018年11月11日日曜日

求職活動の記録②

現在求職活動中の私は、先日全7回のうちの4回目の失業認定のためハローワークに行ってきました。
ついでに求職活動として、ハローワークの窓口で職業相談をしてきましたので、今回は職業相談について書こうと思います。




ネットで調べてみると、やはり一番簡単な求職実績はハローワークの窓口での職業相談だと紹介されているケースが多いです。確かに時間はそれ程かかりませんが、私のようにすぐに就職したいと思っていない場合、実際のところ何を相談すればいいのか分からず、最初は不安でした。なので最初の認定日は窓口での相談はせずに帰りました。

ただ、求職活動の実績を作っていくためには、やはりハローワーク窓口での職業相談は避けて通れないと思い、2回目以降は窓口で職業相談することにしました。今回で3回目となった職業相談ですが、これまでに感じたことを書いてみます。


職業相談するためには、まず窓口でパソコン使用の申請をして求人情報を検索します。いくつか気になる求人票をプリントアウトして相談窓口に行くわけですが、当然自分が働いてみたいと思う求人を選んだほうが質問しやすいと思います。そして実際にする相談内容ですが、一応本気で応募するつもりで考えてみると結構出てくるように思えました。例えば、私の場合化学系の学科を卒業しているので、医療関係の検査員のようなものや大学の実験助手(派遣)など、化学実験をするような職種に興味があるのですが、

  • 必要要件では自分が卒業した学科は若干違うけど、実際に専攻していたものは○○なのだけど問題ないか?
  • 必要な資格は持っていないけど、同じような実務経験がある場合はどうか?
  • (派遣の場合)契約期間が書いていないけど、期間はどれくらいなのか?(←実際にはちゃんと求人票に書いてあったりする)
  • 転勤の可能性がありとのことだが、どこに転勤する可能性があるのか?
  • この求人は女性向けのような気がするけど男性でも大丈夫か?

など、その求人票を見て疑問に感じたことを素直に聞いてみるのがいいと思いました。とにかく単純に不明点、疑問点を確認することで、相談事項は結構あるものです。実際のところ、求人票を見ればわかることでも、ハローワークで聞いても分からないだろうと思うことでも、とりあえず質問して確認するだけでも職業相談になったりします。その後大抵その求人の応募状況を確認してくれて終了します。その場で応募を勧められた場合、家に帰って会社の情報をHPで確認してからにしたい、と言えば納得してもらえました。

あと、もしその場で考えるのが不安であったり、時間がもったいないと思う場合にはハローワークは自宅でも求人票を検索できるので、

ハローワークインターネットサービス

であらかじめ求人情報を検索してハローワークの窓口に行ってみるのもいいかもしれません。ちなみに、ハローワークの窓口で教えてもらったのですが、ハローワークのパソコンではキーワード検索はできないんですが、ハローワークインターネットサービスではキーワード検索できるのも特長です。

私の求職活動ももう少しで終了です。今後は興味のある職業訓練について調べてみようと思っています。


関連記事:求職活動の記録①


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