2019年1月20日日曜日

配当金生活を目指すポートフォリオ(2019年1月)

しばらく前から手動でのPing送信が面倒になってきたので、PINGOO!というサービスに登録してPing自動送信を試していたのですが、設定方法が間違っているのか、全然駄目でした。
とりあえず当分は手動送信に戻します。それはともかく、今回はいずれ配当金生活を送りたいと考えて育てている私のコア・ポートフォリオの1月の運用状況を紹介します。

まだ投資元本からすると大幅マイナスですが、先月に比べるとかなり回復してきました。


先月からの動きとしては、ある程度溜まった配当金に先月現金化した資金の一部も追加してフィリップモリス(PM)と台湾セミコンダクター(TSM)を買い増ししました。フィリップモリスやアルトリアなどのたばこ銘柄、将来性は全く不透明ですが、最近はさすがに売られ過ぎなんじゃないかと思っています。

そしてハイテクセクターの台湾セミコンダクター。ハイテクセクターでは比率的にはアルファベット(GOOG)を買い増すべきなんですが、こういう相場が不安定な時期に無配のGOOGを買い増すのは気が重く、ある程度高配当なTSMに追加投資しました。

TSMは半導体大手(インテルに次いで2位)ですが半導体の需要予想だけでなく、中国経済の動向にももろに影響を受けるのでボラティリティーはかなり高め。連続増配銘柄でもないのですが、私のポートフォリオでは貴重な新興国銘柄、そして大好きな国(地域?)、台湾の銘柄でもあるので我慢強く保持していきたいと思っています。


  • 前月比:+6.7%(ドル建て、新規入金分は除く)
  • 年初来:+2.8%

やはりこういうマーケット環境だとハイテク系の戻りが早いですね。またすぐ暴落するかもしれませんが、前月比∔6.7%まで戻ってきました。ただ、昨年12月よりかなり円高が進んでいるので円建てではそこまでなさそう。今年も不安定な相場が続きそうですが、地道にやっていきます。

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