2019年1月30日から4週間かけて旅行したインド・バングラデシュ旅行で掛かった現地費用をまとめました。
バングラデシュでは国境で500ルピーを両替(570タカ)、その後ジェショ―ルで10000タカキャッシング。返済時のレートは1タカ=1.3円でした。結局バングラデシュでの2週間はこれをほぼ使い切って過ごすことができました。
インドでは前回の残り890ルピーに加えて初日にコルカタで10000ルピーキャッシング。足りなくなったので途中で5000ルピー追加でキャッシングしました。平均レートは1ルピー=1.55円でした。
現地で掛かった費用は、
ということで、合計33322円でした。インドもわりと安く過ごせる国ですが、バングラデシュの物価の安さは際立ってますね。ただし、泊まったホテルのレベルもインドよりも低めでしたが。。。バングラデシュでは1日1000円ちょっとで過ごせました。それに対し、インドは1400円程度。今回旅行した地域は宿泊費が若干高めというのもありましたが、インドはバングラデシュの2~3割増しの感じですね。
バングラデシュはイスラム教国なのでもともとお酒はほぼ飲めませんが、今回はインドでも全く飲まなかったのも大きかったです。おかげで想定よりも出費を抑えることができました。それにしても、おいしいベンガル料理を毎日お腹いっぱい食べても1日300円も掛かってないなんて、バングラデシュは夢のような場所ですね(お腹をこわして全く食べられなかった日もありましたが)。次回はこれに続くタイ・ラオス旅行の費用をまとめてみます。
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今回の旅行ルート
YAHOO地図をもとに作成 |
今回はバンコク経由、コルカタ行の航空券でコルカタを起点にバングラデシュとインド北東部を周りました。当初はバングラデシュを縦断し、北部のブリマリ・チェンドラバンダ国境を越えてインドのシッキムに入ろうかと考えていましたが、インド北東7州のうち、アルナ―チャルプラデシュ州以外は自由に旅行できるようになっているというのを知り、ちょっと欲を出してメガラヤやアッサムもルートに加えました。
コルカタからハリダスプール・ベナポール国境を越えてすぐにバングラデシュに入り、クルナから時計回りに周りました。バングラデシュで2週間過ごしたのち、北東部の町シレットからタマビル・ダウキ国境を越えてインドに戻り、メガラヤ州のシロン、アッサム州のグワハティーと進み、ブータンとの国境の町ジャイガオンに寄り道してシッキムに入りました。
後半は2週間インドで過ごしましたが、このルートで2週間は短すぎ、かなり急ぎ足になってしまいました。特にメガラヤのシロンは一種独特の雰囲気があって面白く、次回は北東7州を中心に旅行したいです。逆にシッキムは意外と普通でちょっと期待外れな部分もありました。時期が冬でひたすら寒かったというのもありますが。。。
宿泊地と現地費用まとめ
バングラデシュでは国境で500ルピーを両替(570タカ)、その後ジェショ―ルで10000タカキャッシング。返済時のレートは1タカ=1.3円でした。結局バングラデシュでの2週間はこれをほぼ使い切って過ごすことができました。
インドでは前回の残り890ルピーに加えて初日にコルカタで10000ルピーキャッシング。足りなくなったので途中で5000ルピー追加でキャッシングしました。平均レートは1ルピー=1.55円でした。
現地で掛かった費用は、
バングラデシュ
- 宿泊費:4650タカ=6045円
- 食費:2982タカ=3877円
- 交通費:1889タカ=2456円
- 雑費:964タカ=1253円
- 合計:10485タカ=13631円
インド
- 宿泊費:6300ルピー=9765円
- 食費:3669ルピー=5687円
- 交通費:2269ルピー=3517円
- 雑費:466ルピー=766円
- 合計:12704ルピー=19691円
ということで、合計33322円でした。インドもわりと安く過ごせる国ですが、バングラデシュの物価の安さは際立ってますね。ただし、泊まったホテルのレベルもインドよりも低めでしたが。。。バングラデシュでは1日1000円ちょっとで過ごせました。それに対し、インドは1400円程度。今回旅行した地域は宿泊費が若干高めというのもありましたが、インドはバングラデシュの2~3割増しの感じですね。
バングラデシュはイスラム教国なのでもともとお酒はほぼ飲めませんが、今回はインドでも全く飲まなかったのも大きかったです。おかげで想定よりも出費を抑えることができました。それにしても、おいしいベンガル料理を毎日お腹いっぱい食べても1日300円も掛かってないなんて、バングラデシュは夢のような場所ですね(お腹をこわして全く食べられなかった日もありましたが)。次回はこれに続くタイ・ラオス旅行の費用をまとめてみます。
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