2019年3月9日土曜日

ラオスの古都ルアンパバーン~タイ・ラオス旅行8日目

2019年3月6日(水)、ルアンパバーンのThe World Hotelというホテルに滞在している。
ここは朝食付きで、7時半からとのことで、8時前位に1階のカフェスペースに行く。このホテル、私が泊まっている部屋は安いけど、全体的にはシックでおしゃれな感じのホテル。


朝食はバイキング方式でパン、生野菜、茹で野菜、炒飯など。バゲットでサンドイッチを作り、炒飯とパイナップルも取った。炒飯をお代わりしてつい食べ過ぎる。


午前中は次の予定を決めるため、南方面行きのバスターミナルに行ってみる。ルアンパバーンからはタイに戻る予定。ヴィエンチャンーノーンカーイの国境は何度か通っているので今回は少し西のルーイに行きたい。


ルアンパバーンからルーイまでは直行の国際バスもあるのだけど、180000キップと高い。ローカルバスを乗り継いで行くことにして、明日はタイ国境に近いパクライという町まで行こうか。バスは9:30発、80000キップ。


そのままルアンパバーンの散策に行く。ルアンパバーンは恐らくラオス一の観光地で、何かと便利ではあるけど観光客も多い。日本で言うと京都みたいなところだと思う。中心部だけなら小じんまりしていてぶらぶら歩き回るのにはちょうどいい。


昼食はあまりお腹が減っていないので焼きバナナを買ってホテルに戻った。1個1000キップのところ、6個で5000キップにしてくれた。


そしてこれからホテルの引っ越し。実はムアンシンかウドムサイに2泊するつもりで今日の宿をAgodaで先に予約していたのだった。ルアンパバーンも1泊でよかったのだけど、ここはキャンセル不可なのでもう1泊することにしたのだ。


ルアンパバーンの中心部から少し離れたThe World Hotelから中心部のTony Central Hostelに向かう。The World Hotelは窓なしの部屋だったけど朝食付きでwifiも強力。75000キップはまあまあリーズナブルだと思う。


今日のTony Central Hostelはドミトリー。夕方着いて翌朝発つならドミトリーでいいかと思って予約した。円建てカード決済で385円、たぶん30000キップくらい。


大部屋にシングルベッドが並べてあるだけでやっぱり落ち着かない。とりあえず出かけることに。まずは渡し船でメコン川を渡って対岸に行ってみた。


車やバイクも乗せられる船。人は片道5000キップだった。


10分も掛からないくらいで対岸に到着。対岸に特に何かがあるわけではないけど、束の間のメコン川クルーズを楽しめる。


その後はマッサージに行ってみた。ラオスではパクセーの目の不自由な人達がやっているマッサージ屋が強力で好きなのだけど、今回入ったところは軽く揉んだり押したりする程度でいまいち。1時間で50000キップ。

夕食はドミトリーで同室だった日本人女性と別のホテルに泊まっているその人の友人、さらにその知り合いという、下は大学1年生という10代から上は私が40代、男3人に女1人というバラエティーに富んだ4人でナイトマーケットで食べることになった。さすがに人気観光地のルアンパバーン、5週間ぶりに日本人と出会い、久々に日本語での会話を楽しんだのだった。

関連記事:ルアンパバーンからパクライへ~タイ・ラオス旅行9日目

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