昨年、会社を退職した初年度は任意継続の健康保険に入っていました。
参考記事:早期退職後の健康保険
健康保険の保険料は前年の給与所得で決まるため、会社を辞めた初年度は収入が激減してもかなり高額な保険料を支払うことになる。私の場合、試算したところ任意継続のほうが大分安いことがわかったので任意継続を選択。前納制度があったのでさらにお得になった。
また、任意継続は2年継続のところが多いみたいだけど、私が勤めていた会社の場合は申し出ればいつでも脱退可、前納しても払い戻してくれるとのことだった。昨年は4月で会社を辞めているので多少の給与所得はあるものの、それまでの1/3程度なので、国民健康保険のほうがかなり安くなる(任意継続の保険料は2年目もそのまま)。
今年の保険料を試算したところ、国民健康保険では年額約20万円。それに対し、3月上旬に送られてきた任意継続の保険料は、1年分前納でも約53万円とバカ高い。なので今年度は迷わず国民健康保険への切り替えを選択したのだった。
先週初めに健康保険組合に電話すると、4月1日付での脱退が可能で、資格喪失証明書を送るので4月1日以降に保険証を郵送で返却するように言われた。3月分の保険料まで前納していたので返金手続きなどはなし。そして間もなく資格喪失証明書が送られてきた。
4月になったところで早速保険証を郵送し、市役所に手続きに向かった。国民健康保険への加入手続きには上記の資格喪失証明書のほか、マイナンバーと本人確認の書類(免許証など)が必要になる。異動届に記入(ここにマイナンバーを書く欄がある)して提出すると、少し待たされたものの、その場で新しい保険証がもらえた。
国民健康保険の保険証は、会社員時代のようなプラスチック製のカードではなく、ペラペラの薄いカード。このほうが財布の中で嵩張らなくてよろしい。ということであっさり国民健康保険への切り替え手続きは完了した。6月に保険料納付書が送られてくるはずなので、試算結果が合っているかどうかどきどきしながら待ちたいと思う。
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健康保険の保険料は前年の給与所得で決まるため、会社を辞めた初年度は収入が激減してもかなり高額な保険料を支払うことになる。私の場合、試算したところ任意継続のほうが大分安いことがわかったので任意継続を選択。前納制度があったのでさらにお得になった。
また、任意継続は2年継続のところが多いみたいだけど、私が勤めていた会社の場合は申し出ればいつでも脱退可、前納しても払い戻してくれるとのことだった。昨年は4月で会社を辞めているので多少の給与所得はあるものの、それまでの1/3程度なので、国民健康保険のほうがかなり安くなる(任意継続の保険料は2年目もそのまま)。
今年の保険料を試算したところ、国民健康保険では年額約20万円。それに対し、3月上旬に送られてきた任意継続の保険料は、1年分前納でも約53万円とバカ高い。なので今年度は迷わず国民健康保険への切り替えを選択したのだった。
先週初めに健康保険組合に電話すると、4月1日付での脱退が可能で、資格喪失証明書を送るので4月1日以降に保険証を郵送で返却するように言われた。3月分の保険料まで前納していたので返金手続きなどはなし。そして間もなく資格喪失証明書が送られてきた。
4月になったところで早速保険証を郵送し、市役所に手続きに向かった。国民健康保険への加入手続きには上記の資格喪失証明書のほか、マイナンバーと本人確認の書類(免許証など)が必要になる。異動届に記入(ここにマイナンバーを書く欄がある)して提出すると、少し待たされたものの、その場で新しい保険証がもらえた。
国民健康保険の保険証は、会社員時代のようなプラスチック製のカードではなく、ペラペラの薄いカード。このほうが財布の中で嵩張らなくてよろしい。ということであっさり国民健康保険への切り替え手続きは完了した。6月に保険料納付書が送られてくるはずなので、試算結果が合っているかどうかどきどきしながら待ちたいと思う。
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