2019年5月末時点の資産状況を集計しました。
退職してからある程度お金の出入りが落ち着いた2018年6月時点での資産額を基準に、毎月の推移を記録しています。
2019年5月末時点での資産推移
- 前月比:-4.6%
- セミリタイア後の資産推移:-1.2%
S&P500指数は4月に史上最高値を更新しましたが、やはり反動が来ました。米中貿易戦争に加え、メキシコに対する追加関税に反応してマーケットは急落。私の資産も大幅減となり、セミリタイア後の推移もマイナス圏に突入しました。
ただ、もっと大きな調整があると思っているのでこれはまだ序の口なんじゃないかと思う。しかし先日FRBが利下げに含みを持たせたことで、現在株価は反発しています。雇用統計の数字次第では一波乱あるかと思っていましたが、冴えない数字が出たにも関わらず株価はさらに上昇。利下げをすれば景気後退は回避できるのか。あるいは、一部の専門家が言うように、これから本当の大相場が始まるのか。私には全くわかりません。
今後の相場を予想しても仕方ないので、自分が決めたルールに従って淡々と資産管理していくしかなさそうです。今年から資産管理方法を変更しており、生活費を除く運用資産のポートフォリオは、
今後の相場を予想しても仕方ないので、自分が決めたルールに従って淡々と資産管理していくしかなさそうです。今年から資産管理方法を変更しており、生活費を除く運用資産のポートフォリオは、
- リスク資産:60.7% (前月比:-1.7%)
- 無リスク資産:39.3% (前月比:+1.7%)
※前月比:-5.0%
※年初来:+3.7%
当然のことながらリスク資産の比率が先月より少し下がりました。今月6月はリバランスの月。今月末時点で、リスク資産比率を62.5%まで持っていく予定なので、今月は少し資産を動かすことになるかもしれません。
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