2019年7月8日（月）、今日は夕方発の列車でコルカタに戻る予定。
特にやることややりたいこともないため、チェックアウトのお昼まではホテルでまったり過ごすことにする。その前に朝食。この日も6時過ぎに起きて7時頃出かけた。今日は朝から小雨が降っている。
ただ、月曜日のためかほとんど店が開いておらず、食べる場所がない。仕方なくぶらぶら散歩してホテルに戻ることにした。
チャイ（5ルピー）を飲んでホテルに戻る。ホテルの前まで戻ってきたところでふとホテルから大通りに出る道とは反対方向に歩いてみると、すぐにガンジス川のガートに出た。なるほど、こういう位置関係だったのか。
バラナシは狭い路地が迷路のように延びていてただぶらぶら歩くだけでも結構楽しい。朝食は昨日買ったけどお腹いっぱいで食べられなかったマンゴーを食べることにした。1日おいて少し萎びているけどおいしい。これだけで50円くらい。
コルカタ行きのチケットは先日ゴーラクプルで購入したのだけど、そのときはウェイティングリストの12番だった。これはキャンセル待ちの状態でまだ乗れるか確定していない。12番くらいだったらほぼ乗れるだろうと思って買っておいたもの。インドの列車はネット予約できないことはないみたいだけど、私の場合あまり先まで予定を決めたくないのでどうしてもこうなってしまう。ただ、一旦チケットを購入してしまえばネット上でチケットの状況を確認できる。
Indian Railways Enquiry
上記のサイトにチケットのPNR No.という10桁の番号を入力するとステイタスが表示される。私のチケットはWL（Waiting List）からRAC（Reservation Against Cancellation）に変わっていた。RACは座席番号は確定していないけど座席は確保されている状態らしい。これで飛行機に間に合うことができそうで一安心。WLの番号はチケットに12番と51番の２つがあるけど意味はよくわからない。
お昼前にホテルをチェックアウト。荷物を預かってもらって夕方までなんとか時間をつぶさないといけない。Shiva G.H.ではチェックアウト後でもトイレやシャワーを使ってもいいという有り難い提案を受けた。
とりあえず昼食にする。まずは昨日も行った南インド料理屋。パコラがおいしそうだったのでパコラとイドゥリを注文。
全部で40ルピー。食べ足りないのでモモの屋台に行ってみたけど今日は休み。仕方ないので軽食屋でチョーミンのハーフプレートを食べる。
具がほとんど入っていないチョーミン。味はいまいちだけど腹は膨れた。35ルピー。さて、これからどうしようか。メインストリートのベンガリー・トラは顔見知りになった客引きが多いので裏路地から表通りに抜けるとするか。
裏路地を抜けてゴードウーリヤという交差点にやって来た。ここからは人の流れに任せて適当に歩いてみる。
人集りを見るとつい引きつけられる。近寄ってみると揚げ物屋。さっきお昼ご飯を食べたばかりだけどおいしそうなのでまたパコラを注文。
パコラにカレーをぶっかけたもの、10ルピー。揚げたて熱々でおいしい。その後はチャイ（6ルピー）を飲んで休憩。
一旦ゴードウーリヤに戻って別の方向に歩いてみる。またもや揚げ物屋に目が止まる。今度はデザートに甘味。揚げパイのシロップ漬け（10ルピー）を食べた。結局食べてばっかりだけど、そのために来ているようなものなので仕方ない。
帰りに夜食用の干しぶどうを購入。250gで70ルピー。まだ早いのでホテル近くのガートに戻って時間を潰す。
Shiva G.H.の裏手にあたるBrijrama Palace。暇つぶしに鉄道のチケットのステイタスを確認してみると、Chart Preparedとなっており無事席を確保できていた。
15時を回ったところでそろそろ荷物をピックアップして駅に向かうことにする。まだ早いけど、雨が降り出す前に駅に着いておきたいところ。15:20頃ホテルを出発。
駅までは4kmほどあるけど歩いていく。
途中チャイ休憩を挟み、1時間ほど歩いて16:25頃ようやくVaranasi Jn. 駅に到着。
少し休憩してから早めの夕食を、と思っていたのだけど、しばらくすると土砂降りの雨が降り出した。
止むのを待っていると、始発駅でもないのに何と定刻よりも早く列車が到着。こんな事もあるんだ、と慌てて乗り込んだ。
列車はほぼ定刻の18:25頃バラナシを出発。ガンジス川を超えて東に進む。
今日の寝床。21時前にようやく就寝の準備が始まった。インドの寝台列車のスリーパークラスは縦2段、横3段の組み合わせだけど今回は縦の下段を確保できた。果たしてちゃんと眠ることはできるのだろうか。
関連記事：インド最終日はコルカタのダムダム地区で過ごす～インド・ネパール旅行（21日目）
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
特にやることややりたいこともないため、チェックアウトのお昼まではホテルでまったり過ごすことにする。その前に朝食。この日も6時過ぎに起きて7時頃出かけた。今日は朝から小雨が降っている。
ただ、月曜日のためかほとんど店が開いておらず、食べる場所がない。仕方なくぶらぶら散歩してホテルに戻ることにした。
チャイ（5ルピー）を飲んでホテルに戻る。ホテルの前まで戻ってきたところでふとホテルから大通りに出る道とは反対方向に歩いてみると、すぐにガンジス川のガートに出た。なるほど、こういう位置関係だったのか。
バラナシは狭い路地が迷路のように延びていてただぶらぶら歩くだけでも結構楽しい。朝食は昨日買ったけどお腹いっぱいで食べられなかったマンゴーを食べることにした。1日おいて少し萎びているけどおいしい。これだけで50円くらい。
コルカタ行きのチケットは先日ゴーラクプルで購入したのだけど、そのときはウェイティングリストの12番だった。これはキャンセル待ちの状態でまだ乗れるか確定していない。12番くらいだったらほぼ乗れるだろうと思って買っておいたもの。インドの列車はネット予約できないことはないみたいだけど、私の場合あまり先まで予定を決めたくないのでどうしてもこうなってしまう。ただ、一旦チケットを購入してしまえばネット上でチケットの状況を確認できる。
Indian Railways Enquiry
上記のサイトにチケットのPNR No.という10桁の番号を入力するとステイタスが表示される。私のチケットはWL（Waiting List）からRAC（Reservation Against Cancellation）に変わっていた。RACは座席番号は確定していないけど座席は確保されている状態らしい。これで飛行機に間に合うことができそうで一安心。WLの番号はチケットに12番と51番の２つがあるけど意味はよくわからない。
お昼前にホテルをチェックアウト。荷物を預かってもらって夕方までなんとか時間をつぶさないといけない。Shiva G.H.ではチェックアウト後でもトイレやシャワーを使ってもいいという有り難い提案を受けた。
とりあえず昼食にする。まずは昨日も行った南インド料理屋。パコラがおいしそうだったのでパコラとイドゥリを注文。
全部で40ルピー。食べ足りないのでモモの屋台に行ってみたけど今日は休み。仕方ないので軽食屋でチョーミンのハーフプレートを食べる。
具がほとんど入っていないチョーミン。味はいまいちだけど腹は膨れた。35ルピー。さて、これからどうしようか。メインストリートのベンガリー・トラは顔見知りになった客引きが多いので裏路地から表通りに抜けるとするか。
裏路地を抜けてゴードウーリヤという交差点にやって来た。ここからは人の流れに任せて適当に歩いてみる。
人集りを見るとつい引きつけられる。近寄ってみると揚げ物屋。さっきお昼ご飯を食べたばかりだけどおいしそうなのでまたパコラを注文。
パコラにカレーをぶっかけたもの、10ルピー。揚げたて熱々でおいしい。その後はチャイ（6ルピー）を飲んで休憩。
一旦ゴードウーリヤに戻って別の方向に歩いてみる。またもや揚げ物屋に目が止まる。今度はデザートに甘味。揚げパイのシロップ漬け（10ルピー）を食べた。結局食べてばっかりだけど、そのために来ているようなものなので仕方ない。
帰りに夜食用の干しぶどうを購入。250gで70ルピー。まだ早いのでホテル近くのガートに戻って時間を潰す。
Shiva G.H.の裏手にあたるBrijrama Palace。暇つぶしに鉄道のチケットのステイタスを確認してみると、Chart Preparedとなっており無事席を確保できていた。
15時を回ったところでそろそろ荷物をピックアップして駅に向かうことにする。まだ早いけど、雨が降り出す前に駅に着いておきたいところ。15:20頃ホテルを出発。
駅までは4kmほどあるけど歩いていく。
途中チャイ休憩を挟み、1時間ほど歩いて16:25頃ようやくVaranasi Jn. 駅に到着。
少し休憩してから早めの夕食を、と思っていたのだけど、しばらくすると土砂降りの雨が降り出した。
止むのを待っていると、始発駅でもないのに何と定刻よりも早く列車が到着。こんな事もあるんだ、と慌てて乗り込んだ。
列車はほぼ定刻の18:25頃バラナシを出発。ガンジス川を超えて東に進む。
今日の寝床。21時前にようやく就寝の準備が始まった。インドの寝台列車のスリーパークラスは縦2段、横3段の組み合わせだけど今回は縦の下段を確保できた。果たしてちゃんと眠ることはできるのだろうか。
関連記事：インド最終日はコルカタのダムダム地区で過ごす～インド・ネパール旅行（21日目）
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
0 件のコメント:
コメントを投稿