2019年8月2日金曜日

セミリタイア後の資産推移(2019年7月)

7月のマーケットが閉まりましたので2019年7月末時点の資産状況を集計しました。
退職してからある程度お金の出入りが落ち着いた2018年6月時点での資産額を基準に、毎月の推移を記録しています。

参考記事:セミリタイア後の資産推移(2019年6月)

2019年7月末時点での資産推移

  • 前月比:+1.1%
  • セミリタイア後の資産推移:+1.3%

ここのところ比較的堅調に推移していたアメリカの株式市場。月末のFOMCでは直近の大方の予想通り0.25%の利下げとなりましたが、パウエル議長の発言がマーケットの期待ほどハト派ではなかったことから急落。アルトリアの失望決算も加わって私の資産もだいぶ減ってしまいました。

とは言えまだまだ史上最高値圏内。先月末より若干増えて、セミリタイア後のプラス幅も若干大きくなりました。4月から働き始めたとは言え、平均すると週1日程度。その程度でも資産が増えているのは気分的にはすごくありがたいです。まあ、一寸先は闇、現時点での資産額に一喜一憂しても仕方ないのですが。

今年から資産管理方法を変更しており、生活費を除く運用資産のポートフォリオは、

  • リスク資産:64.5% (前月比:+0.5%)
  • 無リスク資産:35.5% (前月比:-0.5%)
   ※前月比:+1.3%
   ※年初来:+7.0%


となりました。今年はリスク資産の比率を昨年末の60%から、62.5%、65%へと段階的に増やしていく計画。堅調な株式市場のおかげで資産配分は早くも年末の目標に近づいてきました。ただ、だからと言ってむやみにいじらず、計画通りに年末、もしくは5%以上乖離した場合にリバランスする予定。早くリスク資産に投資して配当金を増やしたい衝動にかられますが、じっくり取り組んでいきたいです。

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