配当金生活を目指すポートフォリオ（2019年10月）

配当金生活を目指して運用しているコア・ポートフォリオ、2019年10月の運用状況です。

参考記事：配当金生活を目指すポートフォリオ（2019年9月）

 今月も先月から引き続いて概ねリスクオンムード。月初にちょっとリスクオフの雰囲気はあったものの、私はオフラインで中国を旅行中だったため何もできず、後で確認したような状況。

月初の統計値は冴えませんでしたが、それが利下げ期待に繋がるというわかるようでわからない展開。その後は個別銘柄の決算に一喜一憂しつつも概ねリスクオンの雰囲気継続で、私のポートフォリオはなぜか絶好調でした。

前回からの動きは先月に引き続いて何もなし。最近大幅下落したジョンソン＆ジョンソン（JNJ）を拾いに行きたい気分でしたが、またしても中国のネット規制に阻まれ断念。まあ、来週FOMCを控えているので、それまでは静観したほうがよさそうと肯定的に受け止めました。

• 前月比：+4.7%（新規入金分は除く）
• 年初来：+22.9%

何と、前月比5%近い4.7%アップ。狙っているドミニオン（D）も株価好調で買うチャンスなし。暴落待ちに暴落なし、というやつですね。まあ、こんな株高のときに焦って買うこともないかとは思っています。ここのところ低迷していたたばこ株とアッヴィ（ABBV）が回復してきたのが効いている感じ。

それと最近は半導体関連が好調で、私のポートフォリオは半導体の比率が欠航高めなのが今は功を奏している状態。またハイテク系の比率が上がってきました。そろそろやばそうな気もするし、利食いすべきか悩ましいところです（大抵利確するとその後さらに大幅上昇するのがパターンですね）。

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