6:50頃起きて朝食に出掛ける。朝の公園ではテニスとバドミントンが人気。
そして音楽に合わせてふにゃふにゃ踊る人たち。
散歩をかねてぶらぶら歩きながら朝食を物色しているとお粥屋を発見したのでそこに入った。
そして音楽に合わせてふにゃふにゃ踊る人たち。
散歩をかねてぶらぶら歩きながら朝食を物色しているとお粥屋を発見したのでそこに入った。
ちょっと物足りないので包子でも買って帰ろうかと思いつつ、市場周辺をぶらついていたけど、
結局ホテルの近くに戻ってきたので一旦部屋に戻った。バスは15:30発なので午前中は部屋で過ごすことにした。コーヒーを飲みながら本を読んでのんびり過ごす。
結局ホテルの近くに戻ってきたので一旦部屋に戻った。バスは15:30発なので午前中は部屋で過ごすことにした。コーヒーを飲みながら本を読んでのんびり過ごす。
11時半頃ホテルをチェックアウト。荷物を預かってもらって昼食に出掛ける。お昼はバスターミナル近くの店で快餐にした。トレーは大きいのに、おかずは全部1か所に詰め込まれる。この凹みが一定料金の範囲内なんだろうか。
おかずを4種類くらい乗せて12元。ごはんのお代わりは無料だった。まだ時間があるのでマッサージに行ってみることにする。ここ富寧では「盲人按摩」の看板をよく見かけるので何軒か覗いてみるとだいたい1時間50元(800円くらい)が相場の様子。
最初に入ったところは盲目の男性が一人で施術中。そうなると中国語が話せない自分としてはコミュニケーションの取りようがないので別の店に向かった。そこには小学校高学年くらいの女の子がいたので壁のメニュー表の「全身按摩60分」を指差して伝えてもらった。
タイマッサージのように筋や関節を伸ばしていくというより、指圧でほぐしていく感じ。非常に気持ちいい至福の1時間だった。いつまでも続けてほしいくらい。一回り体が軽くなったような感覚で外に出る。マッサージのあとはおやつに焼きイモを買った、3元。
タイマッサージのように筋や関節を伸ばしていくというより、指圧でほぐしていく感じ。非常に気持ちいい至福の1時間だった。いつまでも続けてほしいくらい。一回り体が軽くなったような感覚で外に出る。マッサージのあとはおやつに焼きイモを買った、3元。
14時半ごろバスターミナルに行くとすでにバスは来ていた。しかしそのバスは広州行きではなく、漳州行きとなっている。あとで調べてみたところ、漳州は広州よりも遥か東、広東省を通り越して福建省アモイの近くの町だった。いったい何時に着くんだろう。恐るべし中国のバス。
小さめの包子が8個。ちょっ物足りない感じではあったけど、エアコンガンガンの夜行バスではお腹の調子が心配なのでこのくらいがちょうどいいか。
それにしても、35元とは足元見すぎ。私の中国的物価感覚では1750円もすることになる(10元≒500円の計算)。まあ、普通に食べている中国人もたくさんいたけど。さて、今夜は眠れない長い夜になりそう。
にほんブログ村
人気ブログランキングへ