2020年1月23日(木)、今日は鉄道でアッサム州の州都グワハティに移動する。
列車は6時発なので4:50に目覚ましを掛けていたのだが、その前4:40に目が覚めた。昨夜は蚊取りマットを使ったので安眠できた。
準備して5時過ぎにホテルをチェックアウト。陸橋を越えて駅に向かう。ディマプール駅は最近改装されたような(というか今も改装中の)きれいな駅だけど、インドの駅らしくそこら中に寝ている人がいる。
今日乗るナガランド・エクスプレス15670便はディマプール始発なのでもう列車が来ているかも、と思って行ってみるとやっぱりすでに到着していた。席を確認して朝食に向かう。
駅前のティーストールでプーリとチャイというオーソドックスな朝食、40ルピー。
列車に戻って座っていると、まさかの定時6時ちょうどに動き出した。始発駅からだとインドの鉄道でもこんなものなのか。
列車は比較的空いている。スリーパークラスだけどこの時間はベッドは折り畳んで座席モード。
朝のうちはすきま風が入ってきて非常に寒かった。途中の駅でどんどん人が乗ってきて徐々に混んでくる。この車両は全席指定のはずだけど、どう考えても席以上に人が乗っている。
日が射してくるとようやく温かくなってきた。列車は山間の平地を進んでいる模様。
そしてほぼ11時ちょうど、なんと定刻より10分も早く目的地のグワハティに到着!インド国鉄もなかなかやるな。普段は大陸間移動の長距離列車だから遅れがちだけど、今日くらいの中距離なら定刻運転も可能な様子。
快適な列車旅を終えてグワハティの町に向かう。といっても鉄道駅は町の中心にあるので駅を出ると繁華街のパルタン・バザール。早速ホテル探しにかかった。
前回はVandana Hotelというところに550ルピーで泊まったのだけど、今回は時間も早いのでもっと安いところを探してみる。何軒か見た後のSunshine Lodgeというところが500ルピー。部屋の質からすると高いけど、グワハティではこのくらいが限界か。
バス・トイレ付き、水シャワーのシングル。今回は1泊のみなのでここに決めた。落ち着いたところで昼食に出かける。前回良かった印象のある駅前のSpicy Hutという店。フィッシュカレーを注文した。
しかし今回はいまいちな感じ。カレーは全部冷えているし、魚もやや臭みがあってあまり好みではなかった。と言いつつご飯をお代わりしてお腹いっぱい食べたけど。110ルピー。
食後は町歩き。前回は駅の北側を中心に歩き回ったので、今回は南側を歩いてみる。
しかし、特に異常なし。
おもしろいものは見つからず、パルタン・バザールに戻ってきた。
グワハティはインド北東部最大の町で中心地でもあるけど、それだけにローカルな味わいが希薄な印象。もう一つ面白みに欠ける。
宿の近くのショッピングモールの上階にインドでは珍しいスーパーマーケットが入っていたのでぶらついてみる。
残り少なくなっているコーヒーミックスを買いたかったのだけど、残念ながら売っていなかった。
チャイ(10ルピー)を飲んで休憩した後、
甘い揚げ菓子(2個20ルピー)をおやつに買ってホテルに戻った。水浴びと洗濯を済ませ、おやつを食べながら休憩。
夕食は昼間歩いた路地にある店に行ってみた。
もしかしたらもう閉まっているかも、と思ったけどまだ営業中で一安心。ライスとチキンを注文した。
ここはうまかった。チキンカレーはどろどろ系の好きなやつ。他のカレーも冷めてないしおいしい。こういうところでこそお代わりしたいところだけど、昼に腹いっぱい食べた上、おやつまで食べているのでもう食べられなかった。これで70ルピーは超お得。
帰りにチャイを飲んでホテルに戻った。ここのチャイはカルダモンが効いていておいしかった。しかもうれしい5ルピー。ナガランドでは牛乳が流通していないのか、粉ミルクを使ったチャイが多くていまいちだったけど、やっとうまいチャイが飲めて余計にうれしかった。
列車は6時発なので4:50に目覚ましを掛けていたのだが、その前4:40に目が覚めた。昨夜は蚊取りマットを使ったので安眠できた。
準備して5時過ぎにホテルをチェックアウト。陸橋を越えて駅に向かう。ディマプール駅は最近改装されたような(というか今も改装中の)きれいな駅だけど、インドの駅らしくそこら中に寝ている人がいる。
今日乗るナガランド・エクスプレス15670便はディマプール始発なのでもう列車が来ているかも、と思って行ってみるとやっぱりすでに到着していた。席を確認して朝食に向かう。
駅前のティーストールでプーリとチャイというオーソドックスな朝食、40ルピー。
列車に戻って座っていると、まさかの定時6時ちょうどに動き出した。始発駅からだとインドの鉄道でもこんなものなのか。
列車は比較的空いている。スリーパークラスだけどこの時間はベッドは折り畳んで座席モード。
朝のうちはすきま風が入ってきて非常に寒かった。途中の駅でどんどん人が乗ってきて徐々に混んでくる。この車両は全席指定のはずだけど、どう考えても席以上に人が乗っている。
日が射してくるとようやく温かくなってきた。列車は山間の平地を進んでいる模様。
そしてほぼ11時ちょうど、なんと定刻より10分も早く目的地のグワハティに到着!インド国鉄もなかなかやるな。普段は大陸間移動の長距離列車だから遅れがちだけど、今日くらいの中距離なら定刻運転も可能な様子。
快適な列車旅を終えてグワハティの町に向かう。といっても鉄道駅は町の中心にあるので駅を出ると繁華街のパルタン・バザール。早速ホテル探しにかかった。
前回はVandana Hotelというところに550ルピーで泊まったのだけど、今回は時間も早いのでもっと安いところを探してみる。何軒か見た後のSunshine Lodgeというところが500ルピー。部屋の質からすると高いけど、グワハティではこのくらいが限界か。
バス・トイレ付き、水シャワーのシングル。今回は1泊のみなのでここに決めた。落ち着いたところで昼食に出かける。前回良かった印象のある駅前のSpicy Hutという店。フィッシュカレーを注文した。
しかし今回はいまいちな感じ。カレーは全部冷えているし、魚もやや臭みがあってあまり好みではなかった。と言いつつご飯をお代わりしてお腹いっぱい食べたけど。110ルピー。
食後は町歩き。前回は駅の北側を中心に歩き回ったので、今回は南側を歩いてみる。
しかし、特に異常なし。
おもしろいものは見つからず、パルタン・バザールに戻ってきた。
グワハティはインド北東部最大の町で中心地でもあるけど、それだけにローカルな味わいが希薄な印象。もう一つ面白みに欠ける。
宿の近くのショッピングモールの上階にインドでは珍しいスーパーマーケットが入っていたのでぶらついてみる。
残り少なくなっているコーヒーミックスを買いたかったのだけど、残念ながら売っていなかった。
チャイ(10ルピー)を飲んで休憩した後、
甘い揚げ菓子(2個20ルピー)をおやつに買ってホテルに戻った。水浴びと洗濯を済ませ、おやつを食べながら休憩。
夕食は昼間歩いた路地にある店に行ってみた。
もしかしたらもう閉まっているかも、と思ったけどまだ営業中で一安心。ライスとチキンを注文した。
ここはうまかった。チキンカレーはどろどろ系の好きなやつ。他のカレーも冷めてないしおいしい。こういうところでこそお代わりしたいところだけど、昼に腹いっぱい食べた上、おやつまで食べているのでもう食べられなかった。これで70ルピーは超お得。
帰りにチャイを飲んでホテルに戻った。ここのチャイはカルダモンが効いていておいしかった。しかもうれしい5ルピー。ナガランドでは牛乳が流通していないのか、粉ミルクを使ったチャイが多くていまいちだったけど、やっとうまいチャイが飲めて余計にうれしかった。