2020年1月22日(水)、昨夜は蚊に悩まされてなかなか寝付けず。
泊まっているHotel Galaxy、窓が完全には閉まらないところがあったけど、3階だしそんなに暑くないし大丈夫と思って油断していたのがまずかった。
ただ、気温が高くないせいで蚊の動きが鈍く、何とか2匹やっつけて無事眠ることができた。今日は蚊取りマットをセットして寝ることにしよう。
6:20頃起床、7時過ぎに朝食に出かける。ダルとプーリの屋台はあるけど何か他にないかと歩いて線路の高架に上ってみると、何やら線路が賑やか。行ってみることにしよう。
線路脇にはちょっとした市が立っていた。その中で炊き込みご飯の屋台を発見。今日の朝食はこれで決まり。
チャイを付けて25ルピー。たぶんご飯20ルピー、チャイ5ルピーだと思う。
一旦ホテルに戻り、今日はこの地域に古くから住むカチャリ族の遺跡があるらしいRajbari Ruinsという遺跡公園に行ってみる。
線路に架かる高架の道路をそのまま東に進んだところにある。
埃っぽい道を進んでいくと徐々に露店が増えてきた。
どうやらこの辺りも市場のよう。
道端にずらっと露店が並ぶ。
さらに進むと広場一帯が市場になっているところに出た。
何やら口上を垂れながら指輪を売る人。人だかりができているので近づいてみると、鉛やら水銀やら体に悪そうなものを指輪にその場で取り付け加工している。
見ていると次々に指を差し出して注文する人がいて驚く。100ルピーという値段がちょうどいいのか。
意外と売れているサナギと芋虫。
この人が売っているのはタニシとカエル。客から引き合いがあったのはゲンゴロウとかタイコウチなんかの水棲昆虫セット。
ウサギとネズミ。
モルモット。
こっちは昨日の食堂のメニューにもあった犬。まるでふれあい動物園のような品ぞろえ。
ブタは袋詰めで売られている。袋ごと動くのでちょっと不気味。
きりがないのでとりあえず遺跡に向かう。遺跡公園は市場の裏側にある。
入ってみると、石柱やら門が残っている程度。
元々は精巧な彫刻が施されていたのかもしれないけど、あまり保存状態はよくない。
説明書きによると10世紀頃のカチャリ族の砦とのこと。一通り見て回って遺跡公園を後にする。そんなに見応えがあるものではなかったけど、タダなのでがっかり感は少ない。
市場のほうが見所が多いので、市場見学のついでに息抜きに寄るのがいいと思った。ということで市場に戻る。
広場の奥は衣料品がメイン。ここでも古着に人だかりができている。
インド系のスナックの出店も多いけど、
せっかくなのでローカルなおやつを買ってみた。
米の粉っぽいものを薄く焼いたクレープみたいなやつ、1個10ルピー。ほのかに甘くてなかなかおいしい。
ミャンマーのシャン高原でよく食べた何かの根っこ。ここでもよく食べられている様子。
靴やバッグの露店も人気。
興味が尽きない市場歩き。後ろ髪を引かれながら後にした。
昼食は昨日と同じ店。今日も100ルピーのFish with Riceを注文した。
激辛だけどやっぱりうまい。今日もご飯をお代わりして大満足。
午後は早めにシャワーと洗濯を済ませ、部屋でコーヒーを飲みながらのんびり過ごす。18時半頃夕食へ。
今回もナガ料理にこだわった。インドにはこれからも来ることはあると思うけど、ナガランドには次いつ来られるかわからない。ナガ料理はコストパフォーマンスが若干悪い気がしないでもないけど、心残りがないようにしておきたい。
昨日もやって来た、ナガ料理の店が2軒並ぶ一画。昨日とは別の店に入ってみた。メニューは全く同じ。今日は無難にチキン(160ルピー)を注文。
ここはご飯の量が半端ない。お茶碗3、4杯分くらいある。味は悪くないけど、隣の昨日入った店のほうがよかったかな。まあとりあえずナガ料理を十分堪能できたので良しとしよう。
泊まっているHotel Galaxy、窓が完全には閉まらないところがあったけど、3階だしそんなに暑くないし大丈夫と思って油断していたのがまずかった。
ただ、気温が高くないせいで蚊の動きが鈍く、何とか2匹やっつけて無事眠ることができた。今日は蚊取りマットをセットして寝ることにしよう。
6:20頃起床、7時過ぎに朝食に出かける。ダルとプーリの屋台はあるけど何か他にないかと歩いて線路の高架に上ってみると、何やら線路が賑やか。行ってみることにしよう。
線路脇にはちょっとした市が立っていた。その中で炊き込みご飯の屋台を発見。今日の朝食はこれで決まり。
チャイを付けて25ルピー。たぶんご飯20ルピー、チャイ5ルピーだと思う。
一旦ホテルに戻り、今日はこの地域に古くから住むカチャリ族の遺跡があるらしいRajbari Ruinsという遺跡公園に行ってみる。
線路に架かる高架の道路をそのまま東に進んだところにある。
埃っぽい道を進んでいくと徐々に露店が増えてきた。
どうやらこの辺りも市場のよう。
道端にずらっと露店が並ぶ。
さらに進むと広場一帯が市場になっているところに出た。
何やら口上を垂れながら指輪を売る人。人だかりができているので近づいてみると、鉛やら水銀やら体に悪そうなものを指輪にその場で取り付け加工している。
見ていると次々に指を差し出して注文する人がいて驚く。100ルピーという値段がちょうどいいのか。
意外と売れているサナギと芋虫。
この人が売っているのはタニシとカエル。客から引き合いがあったのはゲンゴロウとかタイコウチなんかの水棲昆虫セット。
ウサギとネズミ。
モルモット。
こっちは昨日の食堂のメニューにもあった犬。まるでふれあい動物園のような品ぞろえ。
ブタは袋詰めで売られている。袋ごと動くのでちょっと不気味。
きりがないのでとりあえず遺跡に向かう。遺跡公園は市場の裏側にある。
入ってみると、石柱やら門が残っている程度。
元々は精巧な彫刻が施されていたのかもしれないけど、あまり保存状態はよくない。
説明書きによると10世紀頃のカチャリ族の砦とのこと。一通り見て回って遺跡公園を後にする。そんなに見応えがあるものではなかったけど、タダなのでがっかり感は少ない。
市場のほうが見所が多いので、市場見学のついでに息抜きに寄るのがいいと思った。ということで市場に戻る。
広場の奥は衣料品がメイン。ここでも古着に人だかりができている。
インド系のスナックの出店も多いけど、
せっかくなのでローカルなおやつを買ってみた。
米の粉っぽいものを薄く焼いたクレープみたいなやつ、1個10ルピー。ほのかに甘くてなかなかおいしい。
ミャンマーのシャン高原でよく食べた何かの根っこ。ここでもよく食べられている様子。
靴やバッグの露店も人気。
興味が尽きない市場歩き。後ろ髪を引かれながら後にした。
昼食は昨日と同じ店。今日も100ルピーのFish with Riceを注文した。
激辛だけどやっぱりうまい。今日もご飯をお代わりして大満足。
午後は早めにシャワーと洗濯を済ませ、部屋でコーヒーを飲みながらのんびり過ごす。18時半頃夕食へ。
今回もナガ料理にこだわった。インドにはこれからも来ることはあると思うけど、ナガランドには次いつ来られるかわからない。ナガ料理はコストパフォーマンスが若干悪い気がしないでもないけど、心残りがないようにしておきたい。
昨日もやって来た、ナガ料理の店が2軒並ぶ一画。昨日とは別の店に入ってみた。メニューは全く同じ。今日は無難にチキン(160ルピー)を注文。
ここはご飯の量が半端ない。お茶碗3、4杯分くらいある。味は悪くないけど、隣の昨日入った店のほうがよかったかな。まあとりあえずナガ料理を十分堪能できたので良しとしよう。