2020年1月6日(月)、今日はマンダレーにやって来た一番の目的であるインドビザ申請に行く。
昨日は夕方から寝ようとしたものの、やっぱり眠れず、スマホをいじっているうちにいつの間にか寝た模様。起きると7:15だった。
昨日から固形物は何も食べてないのだけど、食べたいとは思うものの生理的な空腹感がないので念のため今日も朝食は抜く。ホテルのインスタントコーヒーだけ飲むことにした。
インド領事館までは結構な距離があるため、自転車を借りようとフロントで聞いてみたところレンタルサイクルはやってないとのこと。そこで教えてくれたのはゼージョーマーケットの近くのMr.Jerryという店、ここから2km以上ある(インド領事館とは逆方向)。
自転車を借りて返すのに5km近く歩くのはばからしいと思い、時間もあるし歩いていくことに。Four Rivers B&Bからインド領事館までは4.5km、1時間弱の距離。8:25ホテルを出発した。
今日もマンダレーらしいだだっ広い道路を歩いていく。朝は曇っていたので一応傘も持ってきたけど今日は割といい天気。途中にあったミャンマーらしくない巨大で近代的な建物はMandalay Convention Centre。
9:20頃には近くに到着したものの、それらしい場所がわからずうろうろしているうち、9:35ようやく発見。守衛の名簿に記入したところ今日2人目。荷物を預けて建物の中に入る(スマホも預けさせられた)。
受付の女性に書類をチェックしてもらい、しばらく待っていると面接に呼ばれた。面接官は領事の部下のような人。私は途中バングラデシュを通ってコルカタに抜けたいため、ダブルビザを申請したのだけど、訪れる予定のインドの都市の欄にバングラデシュを書いていないという理由でシングルビザにされそうになった。
いやいや、バングラデシュはインドの都市ではないでしょう、とゴネていると横から上司がダブルでいいと言ってくれて事なきを得る。マンダレーでは中2日掛かるとの情報だったけど、2日後の水曜の午後には発給してくれるとのこと。
面接が終わって受付で代金11ドルを払う。出した1枚目の20ドル札は微妙にスジが入っていると言われて受け取り拒否。長いこと持ち歩いてはいるけど一応新札だったはずなのに。幸い持っていたもう一枚は大丈夫だった。
意外に早く、10:10に手続き完了。今日は天気もいいのでマンダレーの町をぶらぶら散策することにした。町の中心部に向かって歩き進むと、やがてケンタッキーなどもある繁華街っぽいエリアにやって来た。
向かい側にあったのは巨大なショッピングモール。トイレを催していたら入るところだけど今回はスルー。その隣のビルにはスーパーも入っているようなので覗いてみた。
アルコール類も充実していて1600チャットのジンもあった。今度買いに来よう。そこから少し北に進むと巨大なホテルが。
昨日は裏口から出たのでわからなかったけど、たぶんこれがマンダレー駅の正面側。しばらく歩いて途中の屋台でお茶休憩。
ここは400チャット。やはりマンダレーの物価は地方より高めなのか。
そこから少し北に進むと王宮の南西の角に到着。この辺りがマンダレーのダウンタウン。
明日はこの辺りのホテルの個室に引っ越したいと、いくつか安そうなゲストハウスを覗いて見るも、どこも外国人不可。結局有名なRoyal Guest Houseからオーナーが替わってリニューアルしたらしいShwe War Guest Houseで7ドルのシングルルームを予約した。
途中にあったヒンズー教寺院。なぜか電線のお寺の前の部分にだけに鳩がびっしり。この辺りはおいしそうな露店がいっぱい出ているのだけど、やっぱりまだお腹が空かないので昼食もパスしておく。そのまま歩いてゼージョーマーケットへ。
メインの建物は衣類や雑貨の小売店が入ったビル。
エスカレーターもある多層階のビルだけどエスカレーターは停まっている。とりあえず2階までは上ってみた。
ゼージョーマーケットの南側一帯に庶民的な市場が広がっていて非常に賑わっている。
ものすごいバイクの数。
やっぱりこういう雰囲気が好き。体調を整えて買い食いを楽しみたいところ。
日課のシャワー、洗濯、旅日記の作成を済ませて夕方、しかしまだお腹は減らない。ここは自分の体の自己治癒能力を信じるとしよう。ただビールくらいは飲みたいなと思い、さっき寄ったスーパーに出かけた。
ビールがずらり、選び放題(ただし冷えてはいない)。今回はRegal Sevenというのを買ってみた。500mlで1000チャットと格安。明日はさすがに朝食から食べるつもり。
昨日は夕方から寝ようとしたものの、やっぱり眠れず、スマホをいじっているうちにいつの間にか寝た模様。起きると7:15だった。
昨日から固形物は何も食べてないのだけど、食べたいとは思うものの生理的な空腹感がないので念のため今日も朝食は抜く。ホテルのインスタントコーヒーだけ飲むことにした。
インド領事館までは結構な距離があるため、自転車を借りようとフロントで聞いてみたところレンタルサイクルはやってないとのこと。そこで教えてくれたのはゼージョーマーケットの近くのMr.Jerryという店、ここから2km以上ある(インド領事館とは逆方向)。
自転車を借りて返すのに5km近く歩くのはばからしいと思い、時間もあるし歩いていくことに。Four Rivers B&Bからインド領事館までは4.5km、1時間弱の距離。8:25ホテルを出発した。
今日もマンダレーらしいだだっ広い道路を歩いていく。朝は曇っていたので一応傘も持ってきたけど今日は割といい天気。途中にあったミャンマーらしくない巨大で近代的な建物はMandalay Convention Centre。
9:20頃には近くに到着したものの、それらしい場所がわからずうろうろしているうち、9:35ようやく発見。守衛の名簿に記入したところ今日2人目。荷物を預けて建物の中に入る(スマホも預けさせられた)。
受付の女性に書類をチェックしてもらい、しばらく待っていると面接に呼ばれた。面接官は領事の部下のような人。私は途中バングラデシュを通ってコルカタに抜けたいため、ダブルビザを申請したのだけど、訪れる予定のインドの都市の欄にバングラデシュを書いていないという理由でシングルビザにされそうになった。
いやいや、バングラデシュはインドの都市ではないでしょう、とゴネていると横から上司がダブルでいいと言ってくれて事なきを得る。マンダレーでは中2日掛かるとの情報だったけど、2日後の水曜の午後には発給してくれるとのこと。
面接が終わって受付で代金11ドルを払う。出した1枚目の20ドル札は微妙にスジが入っていると言われて受け取り拒否。長いこと持ち歩いてはいるけど一応新札だったはずなのに。幸い持っていたもう一枚は大丈夫だった。
意外に早く、10:10に手続き完了。今日は天気もいいのでマンダレーの町をぶらぶら散策することにした。町の中心部に向かって歩き進むと、やがてケンタッキーなどもある繁華街っぽいエリアにやって来た。
向かい側にあったのは巨大なショッピングモール。トイレを催していたら入るところだけど今回はスルー。その隣のビルにはスーパーも入っているようなので覗いてみた。
アルコール類も充実していて1600チャットのジンもあった。今度買いに来よう。そこから少し北に進むと巨大なホテルが。
昨日は裏口から出たのでわからなかったけど、たぶんこれがマンダレー駅の正面側。しばらく歩いて途中の屋台でお茶休憩。
ここは400チャット。やはりマンダレーの物価は地方より高めなのか。
そこから少し北に進むと王宮の南西の角に到着。この辺りがマンダレーのダウンタウン。
明日はこの辺りのホテルの個室に引っ越したいと、いくつか安そうなゲストハウスを覗いて見るも、どこも外国人不可。結局有名なRoyal Guest Houseからオーナーが替わってリニューアルしたらしいShwe War Guest Houseで7ドルのシングルルームを予約した。
途中にあったヒンズー教寺院。なぜか電線のお寺の前の部分にだけに鳩がびっしり。この辺りはおいしそうな露店がいっぱい出ているのだけど、やっぱりまだお腹が空かないので昼食もパスしておく。そのまま歩いてゼージョーマーケットへ。
メインの建物は衣類や雑貨の小売店が入ったビル。
エスカレーターもある多層階のビルだけどエスカレーターは停まっている。とりあえず2階までは上ってみた。
ゼージョーマーケットの南側一帯に庶民的な市場が広がっていて非常に賑わっている。
ものすごいバイクの数。
やっぱりこういう雰囲気が好き。体調を整えて買い食いを楽しみたいところ。
一通りぶらついて14時過ぎにホテルに戻る。今日はたぶん20km以上は歩いたと思うけど、昨日からお茶と水以外何も口にしていないのにお腹が減らない。その割に体はよく動く。私の体はどうなっているんだろう。
日課のシャワー、洗濯、旅日記の作成を済ませて夕方、しかしまだお腹は減らない。ここは自分の体の自己治癒能力を信じるとしよう。ただビールくらいは飲みたいなと思い、さっき寄ったスーパーに出かけた。
ビールがずらり、選び放題(ただし冷えてはいない)。今回はRegal Sevenというのを買ってみた。500mlで1000チャットと格安。明日はさすがに朝食から食べるつもり。