2020年2月1日(土)、当初は今日からバングラデシュ入りの予定だったが大きく計画を変更。
今日はHotel Shantiのマネージャーの勧めでアガルタラ近郊の町ウダイプルに行こうと思う。何でもアガルタラよりも大きなお寺や湖があるとか。調べてみると日帰りで行くにはちょうどよさそうな感じ。
6:10頃起きていつものように株価をチェックすると昨夜はかなり荒れた模様。いよいよ新型肺炎の影響が本格化してきたか。月末なので株価を記録して7:10くらいに朝食に出かける。
昨日と同じ屋台でローティとサブジ。おいしくて20ルピーと格安。
そして食後に隣の屋台でチャイを飲む。飲み終わってコップを返そうと突っ立っていると、なぜかもう1杯注がれて2杯飲むことになった。まあ安いからいいけど。2杯で16ルピー。
一旦部屋に戻り、8:15頃出発。今日もとりあえずバッタラまで歩いていく。
バッタラに着くとすぐにウダイプル行きのバスが見つかった。8:40アガルタラを出発、ウダイプルまでは50ルピー。
ウダイプルはアガルタラから南に50kmほど行ったところにある古都。ウダイプルというとラージャスタンに湖と白亜の宮殿で有名な町があるけど、こっちは当時のマハラジャがそれに憧れて命名したんじゃないかと勝手に推定。
10時ちょうどに到着。まずはウダイプルのさらに南3kmほどのマタバリというところにあるトリプラシュンダリ寺院に行ってみる。街道を30分ほど歩いて大きな貯水池に到着。
向こうに見えるのがトリプラシュンダリ寺院か。貯水池をぐるっと回って寺院に行ってみる。
ここはヒンズー教徒には重要なお寺のようで、参拝客で結構賑わっている。
ただ、朱色の本堂は特に歴史を感じるようなものでもなく、見応えのあるものではなかった。
お供えものをするための順番を待つ人たち。
再び30分歩いてウダイプルに戻る。途中でオートリキシャを売っているのを初めて見た。ここから運転手の好みに応じてカスタマイズするのかな。
次はブバネーシュワル寺院に向かう。
細い路地を通り抜け、
川を渡ってそれらしいところに到着。
こちらはすでに寺院としての役目は終えたような、遺跡のようなお寺だった。
草が生えて味のある寺院。
こっちは保存状態はいいけど柵があって近づけなかった。以前バングラデシュで見たカントノゴル寺院を小さくしたような感じ。ただ、カントノゴル寺院のような荘厳な雰囲気はない。
展望台があるので登ってみる。
残念ながら特に展望はなし。
これはウダイプル中心部に戻る途中にあったお寺。
お昼になったので適当な店に入り、昼食にする。
店の人の言うことに適当にうなずいて出てきたのはこれ。
炊き込みご飯にサブジとスープと生野菜をかけたもの。店の人はビリアニと呼んでいた。これがめちゃくちゃおいしくて、同じものをもう1杯追加。それでも40ルピー。
しかしまだ食べたりない気分だったのでスナックの店に入って揚げ物一式を注文。
さすがにこれはちょっと多すぎた。一応全部食べたけど最後は気持ち悪くなった。全部で40ルピー。
途中にあった市場を見学。
かっこいい橋を発見。
ジャガナート・サガールに到着。
この貯水池の畔にあるジャガナート寺院。ほとんど朽ちかけている。
そろそろアガルタラに戻ることにする。ウダイプルはそんなにおもしろいところではなかったけど、いい暇つぶしになはった。お昼のビリアニは大当たりだったし。
交差点でバスを待っていると程なくやって来た。
13:40ウダイプル発、今回はなぜか40ルピー。
15:20バッタラに到着。
毎日午後に寄っている路地のチャイ屋でチャイ(7ルピー)を飲む。
ここは屋台だけど向かい側にベンチがあってゆっくりできる。
ホテルに戻って昨日サボった水浴びと洗濯をこなす。昼間食べ過ぎたこともあってあまりお腹が空かないので夕食は軽めの屋台飯にしようか。
City Centre前にモモの屋台が出ていたことを思い出し、少し遠いけどCity Centreまで歩く。
ここのモモは8個入りスープ付きで50ルピー。3種類のソースが付いて味もなかなか。
次はカレースープ。
ここはよくあるコトコト煮込んでいる濃厚なスープではなく、スープ自体は薄め。それにいろんなスパイスやタレを後から加えて完成。スパイシーでこれもうまい。20ルピー。
軽めと言いつつ結構食べる。次はデザート。ディマプールやトゥラで食べたような蒸し菓子の屋台で大きな餃子のような形のお菓子を食べた。
中はほんのり甘い餡。最後はチャイでシメる。ここは1杯5ルピーと安い。
今日も食べ過ぎだけど、概ね満足してホテルに戻った。
今日はHotel Shantiのマネージャーの勧めでアガルタラ近郊の町ウダイプルに行こうと思う。何でもアガルタラよりも大きなお寺や湖があるとか。調べてみると日帰りで行くにはちょうどよさそうな感じ。
6:10頃起きていつものように株価をチェックすると昨夜はかなり荒れた模様。いよいよ新型肺炎の影響が本格化してきたか。月末なので株価を記録して7:10くらいに朝食に出かける。
昨日と同じ屋台でローティとサブジ。おいしくて20ルピーと格安。
そして食後に隣の屋台でチャイを飲む。飲み終わってコップを返そうと突っ立っていると、なぜかもう1杯注がれて2杯飲むことになった。まあ安いからいいけど。2杯で16ルピー。
一旦部屋に戻り、8:15頃出発。今日もとりあえずバッタラまで歩いていく。
バッタラに着くとすぐにウダイプル行きのバスが見つかった。8:40アガルタラを出発、ウダイプルまでは50ルピー。
ウダイプルはアガルタラから南に50kmほど行ったところにある古都。ウダイプルというとラージャスタンに湖と白亜の宮殿で有名な町があるけど、こっちは当時のマハラジャがそれに憧れて命名したんじゃないかと勝手に推定。
10時ちょうどに到着。まずはウダイプルのさらに南3kmほどのマタバリというところにあるトリプラシュンダリ寺院に行ってみる。街道を30分ほど歩いて大きな貯水池に到着。
向こうに見えるのがトリプラシュンダリ寺院か。貯水池をぐるっと回って寺院に行ってみる。
ここはヒンズー教徒には重要なお寺のようで、参拝客で結構賑わっている。
ただ、朱色の本堂は特に歴史を感じるようなものでもなく、見応えのあるものではなかった。
お供えものをするための順番を待つ人たち。
再び30分歩いてウダイプルに戻る。途中でオートリキシャを売っているのを初めて見た。ここから運転手の好みに応じてカスタマイズするのかな。
次はブバネーシュワル寺院に向かう。
細い路地を通り抜け、
川を渡ってそれらしいところに到着。
こちらはすでに寺院としての役目は終えたような、遺跡のようなお寺だった。
草が生えて味のある寺院。
こっちは保存状態はいいけど柵があって近づけなかった。以前バングラデシュで見たカントノゴル寺院を小さくしたような感じ。ただ、カントノゴル寺院のような荘厳な雰囲気はない。
展望台があるので登ってみる。
残念ながら特に展望はなし。
これはウダイプル中心部に戻る途中にあったお寺。
お昼になったので適当な店に入り、昼食にする。
店の人の言うことに適当にうなずいて出てきたのはこれ。
炊き込みご飯にサブジとスープと生野菜をかけたもの。店の人はビリアニと呼んでいた。これがめちゃくちゃおいしくて、同じものをもう1杯追加。それでも40ルピー。
しかしまだ食べたりない気分だったのでスナックの店に入って揚げ物一式を注文。
さすがにこれはちょっと多すぎた。一応全部食べたけど最後は気持ち悪くなった。全部で40ルピー。
途中にあった市場を見学。
かっこいい橋を発見。
ジャガナート・サガールに到着。
この貯水池の畔にあるジャガナート寺院。ほとんど朽ちかけている。
そろそろアガルタラに戻ることにする。ウダイプルはそんなにおもしろいところではなかったけど、いい暇つぶしになはった。お昼のビリアニは大当たりだったし。
交差点でバスを待っていると程なくやって来た。
13:40ウダイプル発、今回はなぜか40ルピー。
15:20バッタラに到着。
毎日午後に寄っている路地のチャイ屋でチャイ(7ルピー)を飲む。
ここは屋台だけど向かい側にベンチがあってゆっくりできる。
ホテルに戻って昨日サボった水浴びと洗濯をこなす。昼間食べ過ぎたこともあってあまりお腹が空かないので夕食は軽めの屋台飯にしようか。
City Centre前にモモの屋台が出ていたことを思い出し、少し遠いけどCity Centreまで歩く。
ここのモモは8個入りスープ付きで50ルピー。3種類のソースが付いて味もなかなか。
次はカレースープ。
ここはよくあるコトコト煮込んでいる濃厚なスープではなく、スープ自体は薄め。それにいろんなスパイスやタレを後から加えて完成。スパイシーでこれもうまい。20ルピー。
軽めと言いつつ結構食べる。次はデザート。ディマプールやトゥラで食べたような蒸し菓子の屋台で大きな餃子のような形のお菓子を食べた。
中はほんのり甘い餡。最後はチャイでシメる。ここは1杯5ルピーと安い。
今日も食べ過ぎだけど、概ね満足してホテルに戻った。