2020年4月8日水曜日

配当金の記録(2020年3月)

とうとう非常事態宣言が出ました。私が住む千葉県も対象となったため活動は自粛せざるを得ない状況。
ますますブログに書くことがなくなってきました。当面は毎月のルーティーンの記事が中心になりそう。そんなわけで今回は2020年3月の配当金受給状況です。2020年は税引き後で90万円受領が目標です。


3月の配当金受給額は約8.1万円(前年比+20%)。主な銘柄はアムジェン(AMGN)、ジョンソン&ジョンソン(JNJ)、マイクロソフト(MSFT)、ネクステラ・エナジー(NEE)、ユニリーバ(UL)、ロイアル・ダッチ・シェル(RDS.B)など。辛うじて2018年3月比でも微増となりました。

これで2020年の配当金受領額は21.4万円(進捗率23.8%)でまずまずといったところ。コロナショックで株価はボロボロですが、こうして右肩上がりで伸びていく配当金を見ていると心が落ち着きます。

そんな中、先月はAT&T(T )、ベライゾン(VZ)、マイクロソフト(MSFT)、アムジェン(AMGN)などが次回支払い分の配当の現状維持を発表。かなり安心しました。これからは増配の時期だけでなく、通常期でも配当のニュースチェックしていきたいと思います。

ただ、今回ばかりは一時的な配当停止は覚悟しておいたほうがいいかも。ユーロ圏ではECBが銀行の配当停止を命じたらしいし、アメリカでもボーイングが配当停止を発表。先日はJPモルガンも状況次第で配当停止もありうるとの発表が。私の保有銘柄でもありうるかもしれません。

ここのところ原油価格落ち着きの雰囲気もありますが、やはりロイヤル・ダッチ・シェルは心配。当面原油安も続きそうですが、なんとか踏ん張ってもらいたいところ。せめて減配ではなく一時的な配当停止のほうがましかな。しかし、こういう時は配当金を増やすチャンス。最近は円安気味なので動きにくいですが、ぼちぼち買い始めようと思います。