2020年6月22日(月)、昨日バラした魚を釣るべく気合いで4時起床。
4時20分頃から釣り開始。ラインは昨日と同じタイプ6のシンクティップだが、昨日ヒットしたフライはもうない。同じサイズの似たようなパターンにすべきか、1サイズ大きいけど同じパターンにするか。
2ヶ所目は昨日見つけたなかなかよさそうなポイント。ここは2つのセクションに別れており、まずは下流側を釣る。すると良型のヤマメがヒット。
27cmのヤマメ。もしかしたらこれが赤川最後の魚になるかも、という思いもあってネットで掬って丁寧に写真を撮った。これも6番のドロッパーに来た。ずいぶんヤマメに好かれているこのフライ。昔はよく使っていたけど最近はご無沙汰だった。また帰ってから巻きためないと。
ただやはりサクラマスの反応はない。一旦上がって朝食を取り、次にどこに入るか考える。迷った末、もしかしたら先日の鮭川のように日が昇ってから時合いが来るかも、と思って未練がましく最初のポイントをもう一度釣ってみることに。
しかしやはり反応なし。ここで気持ちが切れ、今日は風呂の日なので早々と温泉に向かう。今回は鶴岡市内にある湯田川温泉に行ってみた。ここには共同浴場が2か所あり、どちらも200円と激安らしい。
ひなびた温泉街を歩くと「入浴券あります」の看板が出た船見商店が見えてきた。ここで入浴券を買う。2軒のうち、広いという正面の湯に入ろうと思っていたのだけどこの時間(9時20分頃)は清掃中とのこと。なのでもう1つの田の湯に入ることにした。
「わからないだろうから」と店のじいさんが風呂場まで案内してくれた。確かに場所は若干分かりにくい温泉街の中にある。
ラッキーなことに先客なしの独り占め。湯船は3畳くらいで狭く、洗い場もないので浴槽のお湯を汲んで体を洗う。ちょうど先日行った羽根沢温泉と同じような雰囲気。
ここは源泉の流量が自慢らしく、たしかにガンガンお湯が出ている。しかも加温冷却等は一切していないという。それでも絶妙な湯加減で本当に気持ちいい。
ちなみに正面の湯は表通りに面していて分かりやすい。ここは近くに来ることがあったら絶対行ってみた方がいいと思います、お勧め!
ただ、午前中は清掃時間があるのでご注意を。
帰りに業務スーパーに寄って食料を補給し、渓流に向かう。今日はどこに行こうかと考えながら、午前中は少し時間があるのでダメもとで先日良型をバラした沢にまず寄ってみることに。とりあえずバラした区間だけ手早く釣るつもりで入渓。12番のドライフライで釣り始める。
24cmのきれいなイワナだった。しかしその後バラしたポイントは反応なし。やはり昨日抜かれてしまったのだろうか。結局さっきの1匹で終了となった。車に戻ってもやしラーメンの昼食を取ると、もう満足してしまって別の沢に行く気はなくなってしまった。
天気予報では晴れて気温は30℃の予報だったけど、昼からは曇ってきて風も涼しくなってきた。天気予報って本当に当てにならないな。それはともかく、絶好の昼寝日和なので夕方に釣ろうと思っているポイント近くでのんびり過ごす。
17時頃から夕方の部を開始。まずは増水後は一度も入っていなかった上流部の淵のポイントに入ってみる。天気のせいか水温は17℃とまずまず。しかし核心部と思われる場所では反応なし。やっぱりダメかと思いつつもさらに釣り下るととうとうヒット!
最初の突っ込みに耐えて手元の余分なランニングラインをリールに巻き取る。それほど重量感はなく、その後はわりと大人しく寄ってきた。寄せてからのトリッキーな動きをいなしてランディング体制に入る。今日はちゃんとサクラマスネットを用意しているので余裕。
一発で掬ってようやく今シーズン3本目をキャッチ。45cmと小振りだけど本当に苦労した末の1匹。うれしさもひとしおだった。この魚が釣れてくれたおかげで、何とかいろいろあった今シーズンのサクラマス釣りも満足して終えることができそう。
4時20分頃から釣り開始。ラインは昨日と同じタイプ6のシンクティップだが、昨日ヒットしたフライはもうない。同じサイズの似たようなパターンにすべきか、1サイズ大きいけど同じパターンにするか。
ここはパターンを選び、同じパターンの6番サイズをドロッパーに、リードは8番サイズのフライで釣り始めた。水位0.14m、水温18℃と厳しいコンディション。やはり反応はない。昨日の魚はどこかへ行ってしまったのだろうか。それとも昨日で懲りてもう二度と口を使わないと決心したのだろうか。
2ヶ所目は昨日見つけたなかなかよさそうなポイント。ここは2つのセクションに別れており、まずは下流側を釣る。すると良型のヤマメがヒット。
27cmのヤマメ。もしかしたらこれが赤川最後の魚になるかも、という思いもあってネットで掬って丁寧に写真を撮った。これも6番のドロッパーに来た。ずいぶんヤマメに好かれているこのフライ。昔はよく使っていたけど最近はご無沙汰だった。また帰ってから巻きためないと。
ただやはりサクラマスの反応はない。一旦上がって朝食を取り、次にどこに入るか考える。迷った末、もしかしたら先日の鮭川のように日が昇ってから時合いが来るかも、と思って未練がましく最初のポイントをもう一度釣ってみることに。
しかしやはり反応なし。ここで気持ちが切れ、今日は風呂の日なので早々と温泉に向かう。今回は鶴岡市内にある湯田川温泉に行ってみた。ここには共同浴場が2か所あり、どちらも200円と激安らしい。
ひなびた温泉街を歩くと「入浴券あります」の看板が出た船見商店が見えてきた。ここで入浴券を買う。2軒のうち、広いという正面の湯に入ろうと思っていたのだけどこの時間(9時20分頃)は清掃中とのこと。なのでもう1つの田の湯に入ることにした。
「わからないだろうから」と店のじいさんが風呂場まで案内してくれた。確かに場所は若干分かりにくい温泉街の中にある。
ラッキーなことに先客なしの独り占め。湯船は3畳くらいで狭く、洗い場もないので浴槽のお湯を汲んで体を洗う。ちょうど先日行った羽根沢温泉と同じような雰囲気。
ここは源泉の流量が自慢らしく、たしかにガンガンお湯が出ている。しかも加温冷却等は一切していないという。それでも絶妙な湯加減で本当に気持ちいい。
ちなみに正面の湯は表通りに面していて分かりやすい。ここは近くに来ることがあったら絶対行ってみた方がいいと思います、お勧め!
ただ、午前中は清掃時間があるのでご注意を。
帰りに業務スーパーに寄って食料を補給し、渓流に向かう。今日はどこに行こうかと考えながら、午前中は少し時間があるのでダメもとで先日良型をバラした沢にまず寄ってみることに。とりあえずバラした区間だけ手早く釣るつもりで入渓。12番のドライフライで釣り始める。
24cmのきれいなイワナだった。しかしその後バラしたポイントは反応なし。やはり昨日抜かれてしまったのだろうか。結局さっきの1匹で終了となった。車に戻ってもやしラーメンの昼食を取ると、もう満足してしまって別の沢に行く気はなくなってしまった。
天気予報では晴れて気温は30℃の予報だったけど、昼からは曇ってきて風も涼しくなってきた。天気予報って本当に当てにならないな。それはともかく、絶好の昼寝日和なので夕方に釣ろうと思っているポイント近くでのんびり過ごす。
17時頃から夕方の部を開始。まずは増水後は一度も入っていなかった上流部の淵のポイントに入ってみる。天気のせいか水温は17℃とまずまず。しかし核心部と思われる場所では反応なし。やっぱりダメかと思いつつもさらに釣り下るととうとうヒット!
最初の突っ込みに耐えて手元の余分なランニングラインをリールに巻き取る。それほど重量感はなく、その後はわりと大人しく寄ってきた。寄せてからのトリッキーな動きをいなしてランディング体制に入る。今日はちゃんとサクラマスネットを用意しているので余裕。
一発で掬ってようやく今シーズン3本目をキャッチ。45cmと小振りだけど本当に苦労した末の1匹。うれしさもひとしおだった。この魚が釣れてくれたおかげで、何とかいろいろあった今シーズンのサクラマス釣りも満足して終えることができそう。