7月の配当金受給額は約7.2万円(前年比-31%)。主な銘柄はペプシコ(PEP)、アルトリア(MO)、フィリップモリス(PM)、ラムリサーチ(LRCX)、台湾セミコンダクター(TSM)など。
昨年7月は初めての10万円越えでしたが、今年は31%と大幅減となりました。これは昨年まで7月の年1回払いだったTSMが四半期払いに変更になったことが理由なのでまあ仕方ないですね。
それよりも問題は1/3に減配したのを機にロイヤルダッチシェルから入れ換えたウェルズファーゴ(WFC)。減配するとのアナウンスはありましたがまさかの1/5に減配。一株あたり税引き前で0.51ドルだったのが0.10ドルになってしまいました。
こんなことならロイヤルダッチシェルのままのほうがましがったか、とも思いましたが、同じ景気敏感セクターでも将来性にかなり不安のある石油銘柄よりも金融のほうがまだましなんじゃないかと考えてこのままガチホを続けます。
ここまでの受領額は48.7万円で進捗率は54.2%。たぶん今年の目標額90万円を達成するのは無理でしょう。ただウェルズファーゴはリーマンショック後も配当が戻るのは比較的早かったので、再来年の目標額年間110万円に向けてこのまま精進していく所存です。