2020年8月26日(水)、この日も6時過ぎに起床。
昨夜から徐々に違和感を感じるようになった蜂に刺された箇所、起きてみると左顎付近はおたふく風邪のように膨れ、右耳は左耳よりも一回り大きくなっていた。それにものすごく痒い。しかし病院沙汰にならずに済んでまあよかったと思うしかない。さて、本流はダメそうなので朝食後早速渓流に向かう。今回は真室川の支流金山川に行ってみることにした。
金山川は真室川とともに、鮭川水系の本流ヤマメ釣り場として期待していたのだけど、思ったほど水量もなく、雰囲気もいまいちなので下流部は諦めて、ダム下の中流部に行ってみた。
行ってみると堰堤が多くて釣りづらそうだけど、葦が生い茂ったぼさっ川でヤマメの気配が濃厚な渓相。今日はアントパラシュートで釣り始めた。早速ヒット下のはいつものチビヤマメ。
その後若干サイズアップ。その後思ったより水量が多くてドライフライでは釣りにくいのでウェットフライに変更。20cmくらいのヤマメが釣れたけど写真を撮る前に逃げられた。
さらにもう少し大きい22、3cmほどのヤマメが掛かったけどドロッパーが浮き石に引っ掛かってバラシ。もう少し探ってみようと思っていたけどすでに太陽は昇りきって強烈に照りつけている。
このくそ暑い中、もう藪を漕いだり堰堤を乗り越えたりするのが嫌になり、10時前に納竿。そろそろ帰ることにするとして、最後に寒河江川の大井沢地区をもう一度釣ろうと大きく移動することに。
途中新庄のショッピングモールのようなところのツルハドラッグとマックスバリュで買い出し。
お昼になったので寒河江川本流の日陰スポットに移動して昼食&休憩。ちなみに寒河江川本流はまだこんな感じの泥濁り。15時過ぎ、木陰でも暑さに耐えられないほどになってきたので大井沢地区に移動する。
途中国道の温度計は寒河江市で38℃!その後徐々に標高が上がるにつれて35℃、33℃と下がっていき、大井沢地区付近では29℃まで下がった。まだ日は高いものの、川面はすでに影に覆われているのですぐに釣り開始。
めぼしい流れを一通り探ってみるも全く無反応。水温は22℃ほど。こんな天気では夕方でも厳しいか。最後に明日の朝頑張って帰ることにしよう。