2020年11月8日日曜日

配当金の記録(2020年10月)

2020年10月の配当金受給状況をまとめました。
2020年は税引き後で90万円受領が目標でしたが諦めました。とりあえず前年(約81万円)越えを目指すことにします。


10月の配当金受給額は約7.1万円(前年比+4%)。主な銘柄はペプシコ(PEP)、アルトリア(MO)、フィリップモリス(PM)、ラムリサーチ(LRCX)、台湾セミコンダクター(TSM)など。

ここにきて4か月連続前年割れの悪い流れを断ち切り、ようやく4%ですが前年同月比プラスに。ただ、概算してみると11月、12月は再び前年割れしそうで目標達成は厳しそう。最近は積極的に買い増ししていますが、その効果は来年に期待ということで。

10月は電気通信大手のベライゾン(VZ)がお約束の2%増配。全然大したことはありませんが、2%ずつでも毎年増配してくれる安心感は大きいです。それとこちらもほぼ既定路線ですが、マイクロソフト(MSFT)が9.8%の増配を発表。もう少し増配してくれてもいいような株価ですが、まあいいでしょう。

早期回復を期待しているウェルズファーゴ(WFC)、ここのところ株価はボロボロで、底値で仕込んだと思っていたのにすでに大幅な含み損状態。だからといってすぐに手放す気はありませんが、厳しい道のりが続きそう。増配してくれるのはまだだいぶ先になりそうです。