2020年11月18日(水)、恩納村のとある海岸で朝を迎える。
ここは市街地に近くて人けが多いので、早めに出発することにして、まだ暗い5時半頃起き出した。朝食は昨日恩納共同売店で買った税込み200円のミニ弁当とコーヒー。
荷物をまとめて6:36出発!今日は本部町にホテルを取っているのでわりとのんびりできそう。
まずは恩納共同売店に寄って水を補給。ここはトイレの外に水道があるので営業時間外でも水の補給ができる。
釣り場として目をつけていた瀬良垣漁港。ここも釣りは自粛してくれとのこと。漁港はどこも無理かも。まあ、ほかに釣り場はいくらでもあるのでいいけど。
7時過ぎに良さげな岩場を発見。今日はほぼ無風の絶好のコンディション。早速竿を出してみると、
こんな魚が釣れた。
よさそうな場所を見つけては竿を出していく。
ここはエソのみだった。
ここは河口でよさそうな雰囲気ながら反応なし。
名護市に入って幸喜公園に到着。
ここもよさそうなので釣ってみる。
しかし例のひょろ長い魚だけ。
名護の市街地が近付いてきた。名護市内で58号線を離れてやって来たのは、
名護市営市場。今日はここの2階にあるさくら食堂で昼食にする。
思ったよりかなり小綺麗な雰囲気の食堂だった。
この日は野菜をがっつり食べたい気分だったので野菜そばにしようと思ったのだけど、メニューの写真のインパクトに負けて、人気メニューだというスタミナもやしそば大850円にした。
残念ながら閉店してしまった波布食堂の肉そばには及ばないものの、なかなかのボリューム。味も悪くない。もう少し安かったらもっと満足度が高くなりそう。
名護市内の58号線は自転車専用レーンあり。
今日は本部のホテルに泊まるので、58号線を離れて449号線に入る。
海沿いの道。ここは海に近い歩道を走るのがいい。ほぼサイクリングロード。
途中の石組みの突堤で竿をだしてみると、
エソのぼか、
小さいけどメッキも釣れた。
この辺りからはこれまで走ってきた沖縄本島中部が前方に見えるというちょっと不思議な位地関係。
強い東風が追い風になってめちゃくちゃ気持ちいい。
毎回釣っている塩川ビーチに到着。
釣れたのはまたこの魚。さて、今日の宿ゲストハウスなんで家ねんは15時からチェックインできるのでそろそろ向かうとしよう。
瀬底大橋を過ぎて本部市街に入る。
ひなびた雰囲気の渡久地港。
15:20頃本部町営市場のすぐ前にあるなんで家ねんに到着。部屋は狭いけど一応個室。
GO TOの割引後2233円でさらに1000円分の地域共通クーポンが付く。ただ誤算だったのは、クーポンの有効期限はチェックアウトする明日までとのこと。考えてみれば当然だけど、そんなに短かったとは。。。
とりあえずシャワーを浴び、汗みどろの服を洗濯する。ここのところの沖縄は毎日27℃くらいあって暑すぎ。ズボンは汗で塩がふいている。洗濯機使用料は100円(洗剤込み)。
洗濯機のある屋上からの景色。夕食はクーポン消費のため、サンエーストアというスーパーで惣菜を買うことにした。
買ったのは肉じゃが398円とご飯142円。税込みだと合わせて580円くらい。ちょっと高いかな。これなら定食屋で600円くらいの定食を食べたほうがよかった。まあ、味は悪くなかったのでよしとしよう。
この日の走行距離:49.6km