2020年10月末時点での資産状況をまとめました。
退職してからある程度お金の出入りが落ち着いた2018年6月時点での資産額を基準に、毎月の推移を記録しています。
参考記事:セミリタイア後の資産推移(2020年9月)
2020年10月末時点での資産推移
10月の米国株は9月に引き続き調整モード。まとまらない経済対策、間近に迫る大統領選、さらにコロナ第3波と不透明感には事欠かず、ある意味予想通りの展開となっています。
退職してからある程度お金の出入りが落ち着いた2018年6月時点での資産額を基準に、毎月の推移を記録しています。
参考記事:セミリタイア後の資産推移(2020年9月)
2020年10月末時点での資産推移
- 前月比:-2.7%
- セミリタイア後の資産推移:+4.6%
10月の米国株は9月に引き続き調整モード。まとまらない経済対策、間近に迫る大統領選、さらにコロナ第3波と不透明感には事欠かず、ある意味予想通りの展開となっています。
ただ予想と違って私の持ち株の多くは指数を大幅に下回ってアンダーパフォーム。セミリタイア後ではまだプラスで推移していますが、前月比では-2.7%と大きく減少しました。
総資産から当面の生活費を除いた運用資産のポートフォリオは、
※年初来:-2.2%
となりました。この先どこまで下がるのかはわかりませんが、ここはチャンスととらえて持っている株が割安と思える水準になったら躊躇なく買い増しています。先月は新規資金もかなり投入したおかげでリスク資産比率は微増。年末に向け、70%まで持っていくつもりです。
総資産から当面の生活費を除いた運用資産のポートフォリオは、
- リスク資産:69.3% (前月比:+0.2%)
- 無リスク資産:30.7% (前月比:-0.2%)
※年初来:-2.2%
となりました。この先どこまで下がるのかはわかりませんが、ここはチャンスととらえて持っている株が割安と思える水準になったら躊躇なく買い増しています。先月は新規資金もかなり投入したおかげでリスク資産比率は微増。年末に向け、70%まで持っていくつもりです。
いよいよ大統領選が近づいてきました。バイデン優勢、ただ、結果はもつれてなかなか確定しないのではないかというのが大方の予想でしょうか。ここから本格的な下落局面に入るのか、それともラリーが始まるのか。私もいくつかのシナリオは想定していますが、それに振り回されずに淡々と運用していきたいところです。