配当金の記録（2020年11月）

2020年11月の配当金受給状況をまとめました。
2020年は税引き後で90万円受領が目標でしたが既に諦めており、とりあえず前年（約81万円）越えを目指しています。

11月の配当金受給額は約6.3万円（前年同月比+9.5%）。主な銘柄はAT&T（T）、ベライゾン（VZ）、アッヴィ（ABBV）、ユニリーバ（UL）など。前月に引き続き11月も前年同月比プラスとなりました。

ただこれは、通常12月支払いのユニリーバの配当がなぜか11月に振り込まれたため。今月分を先取りしているだけなので、それがなければ前年比割れです。ここまでの累計は約74万円で1か月を残して進捗率は82％（目標90万円とした場合）。

目標を前年同額とすると進捗率は約91％。今月は前年比大幅減となる見込みで、やはり前年比越えも到底無理な状況です。まあ、ここでじたばたしたところでどうなるものでもないので、しっかりと腰を据えて運用し、当面の目標である2022年110万円受領を目指していこうと思います。

気になる増配情報では、期待していた台湾セミコンダクター（TSM）は残念ながら据え置きの模様。さらにドミニオン・エナジー（D）は33％の減配（がっくり）。しかしここのところ株価が好調に推移しているアッヴィ（ABBV）が約10％の増配を発表してくれました！やはり連続増配銘柄は頼りになりますね。