2021年3月末時点での資産状況をまとめました。
退職してからある程度お金の出入りが落ち着いた2018年6月時点での資産額を基準に、毎月の推移を記録しています。
参考記事:セミリタイア後の資産推移(2021年2月)
2021年3月末時点での資産推移
3月の米国株は追加経済対策案可決やワクチン接種加速などの好材料と金利急上昇の綱引きで不安定な動きながら、概ね上昇傾向を維持。個人的には軟調だった印象のある3月でしたが集計してみてびっくり。前月比5%近い大幅上昇で終わりました。
退職してからある程度お金の出入りが落ち着いた2018年6月時点での資産額を基準に、毎月の推移を記録しています。
参考記事:セミリタイア後の資産推移(2021年2月)
2021年3月末時点での資産推移
- 前月比:+4.9%
- セミリタイア後の資産推移:+22.9%
3月の米国株は追加経済対策案可決やワクチン接種加速などの好材料と金利急上昇の綱引きで不安定な動きながら、概ね上昇傾向を維持。個人的には軟調だった印象のある3月でしたが集計してみてびっくり。前月比5%近い大幅上昇で終わりました。
総資産から当面の生活費を除いた運用資産のポートフォリオは、
- リスク資産:72.6% (前月比:+1.5%)
- 無リスク資産:27.4% (前月比:-1.5%)
※年初来:+8.7%
となりました。こちらも大きく上昇していますが、どうやら株価の上昇よりもドル円の上昇が効いている模様。2月末からは106円台から110円台にまで一気に4%以上円安が進んでいました。まあ何にしても資産が増えるのはうれしいことです。
この資産上昇のおかげでリスク資産比率が当面の目標である72.5%を超えてきました。もしこれから大幅に上昇するようなことがあればリバランスすることになります。今のところiDeCoのスイッチングがメインシナリオですが、円安なのでドル資産取崩しになるかも。