今回4月に行ってきた今年1回目の山形サクラマス釣行のまとめです。
期間は4月5日から23日まで、18泊19日の車中泊旅行。初日と雨による増水で竿を出せなかった1日を除き、残りの17日間は毎日ずっと釣りをしてました!
今回の走行距離は1856㎞で燃費は22.2㎞/L。昨年の山形遠征に比べると燃費がやや落ちたけど、やっぱり寒い時期は燃費が悪くなるのかな。それとガソリン単価は平均で141.1円/Lくらい。今年は130円くらいで推移すると予想していたけど、一気にコロナ前の水準に戻ってしまいました。
期間は4月5日から23日まで、18泊19日の車中泊旅行。初日と雨による増水で竿を出せなかった1日を除き、残りの17日間は毎日ずっと釣りをしてました!
- 走行距離:1856㎞
- ガソリン代:11039円(78.2L)
- 燃費:22.2㎞/L
今回の走行距離は1856㎞で燃費は22.2㎞/L。昨年の山形遠征に比べると燃費がやや落ちたけど、やっぱり寒い時期は燃費が悪くなるのかな。それとガソリン単価は平均で141.1円/Lくらい。今年は130円くらいで推移すると予想していたけど、一気にコロナ前の水準に戻ってしまいました。
釣果のほうは、予想通り苦戦したものなんとか本命のサクラマスを1本キャッチ。シーズン前半はいつも苦戦するので坊主も覚悟していただけにうれしい釣果となりました。日向川で釣ったこの魚、この写真で見るとオスっぽい顔つきですね。
当初の予定では今回は最上川本流と赤川をメインに釣ろうと考えていました。しかし膨大な支流を抱える最上川、一旦雨が降ると濁りが収まらずなかなか釣るチャンスがありませんでした。しかし目の前でルアーマンがキャッチするのを目撃。
もう少し粘ってじっくり釣るべきだったかなと思います。それと赤川は雪代が出ている間は中流域は難しそう。川全体が瀬のようになっていて立ち込める場所も少ない。かといって有名な下流部では釣り下りの釣りはできそうにないし、趣にも欠ける(ちゃんと見てないけど)。
ということで今回は日向川や月光川などの小河川と鮭川や小国川など最上川支流をメインに釣ったけど、やっぱり鮭川と小国川はまだちょっと早かった感じ。何とか日向川で1本キャッチできて本当によかった。
- サクラマス:1匹(57㎝)
- ブラウントラウト:1匹(47㎝)
- ヤマメ:最大23㎝
- イワナ:最大26㎝
各種費用は以下の通り。今回は食料とお酒類はほぼ事前に準備して行ったので現地ではそんなに掛かっていません。基本的に朝食:食パン、昼食:インスタントラーメン、夕食:レトルト+味噌汁というパターン。
- ガソリン代:11039円
- 食費:2646円
- 雑費:9660円
- 合計:23345円(ウェーダー代、ブレーキランプ交換費用は含まず)
途中でウェーダーを買ったのですが、それは今回の遠征以外でも使うので遠征費用からは除きました。それと車のブレーキランプ交換代も。ただ罰金は今回の費用(雑費)に含めました。あーあ、本当に余計な出費だった。
今回は山形県の共通遊漁券が手に入ったのでいろんな川を楽しめた。ただその反面、外道の反応もほとんどないシーズン初期では釣りをしていて集中力が続かず、すぐに他の川が気になってきてじっくり釣ることができなかったのは今回の反省点。
といいつつ、次回以降もいろんな川で竿を出してみたいので悩ましいところ。今年の春は桜前線が記録的な速さで北上するなど、温かかったイメージだけど、4月の山形はひたすら寒かった。ニュースで夏日とか真夏日の報道が出ているときも、風が強かったこともあってフル装備で釣りをしていました。
さて、次回5月の山形はどんな釣りになるのでしょうか?西日本ではGWに一気に田植えが始まってローウォーターシーズンに突入ですが、山形はどうなんでしょうかね。前回は雪代の濁りに悩まされましたが、次回は代掻きの濁りかな。
まあどっちにしても楽しみでしかたない。とりあえずどんな状況にも対応できるようにフライとラインシステムを万全にして臨みたい。次回は5月10日ごろ出発予定。ただコロナの状況次第では釣行記のアップは見送るかもしれませんが。