2021年7月25日日曜日

配当金生活を目指すポートフォリオ(2021年7月)

 東京オリンピックが開幕しましたね。

こんな時期にオリンピックなんてやめてしまえばいいのに、とか思っていましたが、いざ始まるとやっぱり熱くなってしまいます。選手の皆さんは感染対策でいつも以上に大変でしょうけど、ぜひとも頑張ってもらいたいですね。

ところで今回は毎月この時期にまとめているポートフォリオの2021年7月の運用状態です。

参考記事:配当金生活を目指すポートフォリオ(2021年6月)

ここ1か月の米国株式市場、19日に急落があったものの今回も程なく回復。概ね上昇基調で推移しています。そんな中、私の保有銘柄は値動きが大きかったこともあって今回は私も結構動いてみました。


前回からの動きとしては、まずは6月末から7月上旬にかけてやや軟調な動きをしていた公益株のサザン(SO)を買い増し。そしてこのところこちらも軟調に推移している通信株のベライゾン(VZ)を先月に続いてさらに買い増し。

さらに決算発表を受けていきなり5%以上急落した生活必需品のユニリーバ(UL)をダイビングキャッチ。もっと下がるかもしれませんが、今回は少し多めに買ってみました。さらに下がるようだともう少し買うかもしれません。


  • 前月比:+2.9%(調整後:+2.9%)
  • 年初来:+12.9%(調整後:+12.9%)

ということでポートフォリオのバランスはかなり改善されてきました。現金ポジションが少なくなってきたので、もしここから株価が急落するようなことがあればニューマネーも投入して行こうと思っています。