2021年7月6日火曜日

毎日ひたすら釣り続けた日々~2021年山形遠征記3(19日目)

 2021年6月25日(金)、寒河江川の畔で今回の遠征最終日の朝を迎えた。

4時過ぎに起きてみると今朝はどんよりとした曇り空。幸い昨夜は雨は降らなかったようで、寒河江川はいい感じで減水している。がしかし、期待して川に向かってみるとなぜかきつく濁っている。


寒河江川でよくある黄色っぽい濁り。昨日の夕方はそれほどでもなかったような気がしたけど、山のほうで結構な雨でも降ったのだろうか?ちょっと無理っぽい濁りだけど、折角なので竿を出して帰ろう。まずは先週サクラマスを釣り上げた本命ポイントに向かった。


流れは悪くないのだけど、如何せん濁りが。。。まずはウェットフライを試してみたけど反応なし。やはりこの濁りでは無理か。ただ諦めきれず、シンキングラインとストリーマーに変更してもうひと流し。やはり反応なく終了。


もう2か所ほど回ってみたけどやはりダメ。赤川はまだまだじゃぶじゃぶの増水なので、こちらに来て釣りができただけでもよしとするか。時刻は8時、そろそろ帰ることにしよう。今回は天気に恵まれすぎて釣り三昧の毎日ではあったけど、そろそろ潮時か。いつものように国道287号線を南下。


米沢あたりから天気も晴れてきた。そこからも121号→294号といつものルートを走る。栃木に入ってすぐの伊王野の道の駅でトイレ休憩。物産コーナーを覗いてみると野菜が安かったのでキャベツとタマネギ、ジャガイモを購入、締めて380円。


そこからしばらく走ると木陰のあるパーキングがあったので昼食。今回は工事中の片側交互通行が多くてイライラしながらもそこそこ順調で、17時半ごろ無事自宅に到着した。

今回はなかなか釣果に恵まれず、さらに2回もパンクするなどなかなかタフな遠征になったものの、無事帰宅できたので大成功と言っていいと思う。7月は昨年同様北海道に行こうかとも思っていたけど、今年はもう1回山形に行ってもいいかなあとも思っているところ。これからの展開にもご期待ください!


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