12月の配当金受給額は約10.4万円(前年比+57.9%)。主な銘柄はユニリーバ(UL)、サザン(SO)、アムジェン(AMGN)、ジョンソン&ジョンソン(JNJ)、マイクロソフト(MSFT)、ネクステラ・エナジー(NEE)など。
昨年秋ごろまでの追加投資の効果と円安のおかげで順調に増えてきました。ということで2021年の配当金受領額は94.9万円。目標を下方修正しているとはいえ、目標に対して+5.4%で終えることができました。
さすがにTに代わるような高配当利回りの銘柄は見当たらず、今年も苦しい戦いが続くことは必至。ただ、一昨年のアルトリア(MO)の時もそうでしたが、より安定感のある企業に投資して強固なポートフォリオを構築することを優先したいと思います。
ところで昨年12月には、ここのところ冴えない株価が続いていたバイオ医薬品大手のアムジェン(AMGN)が例年通り約10%の増配を発表してくれました。本当にに頼もしい限りです。こういう銘柄でポートフォリオを固めていきたいところなのですが。。。