2月の配当金受給額は約5.6万円(前年同月比-18.2%)。銘柄はAT&T(T)を手放してしまったためベライゾン(VZ)、アッヴィ(ABBV)のみ。そのわりにはまあまあ健闘しているかなあといったところです。
先月は一躍私のポートフォリオの主力銘柄の一つとなった3M(MMM)が0.7%の増配を発表。たった1セントの増配で増配率は冴えませんが、株価が低迷する中これで64年連続増配となった模様。配当王としての意地を見た気がして頼もしい限りです。
いずれ業績とともに増配率もグンと上がっていくことを期待したいです。そして公益株のネクステラエナジー(NEE)は期待通り約10%の増配を発表。ただ毎年この時期に増配しているユニリーバ(UL)は残念ながら現状維持(ユーロベース)となった模様。
こちらも株価は絶不調。本拠地がヨーロッパということで今回のウクライナショックの影響も大きいのかもしれませんが、何とか耐えて再び増配基調に戻ってほしいものです。いや、増配しなくてもいいので何とか減配だけは避けてもらいたいところ。。。