2022年6月5日日曜日

灼熱の赤川~2022年山形遠征記2(11日目)

 2022年5月25日(水)、この日も5時ごろ起床。

水温低めの赤川、川の雰囲気がよくなるのはお昼前後の時間帯の気がするけど、その時間帯は天気がいいと暑くて辛いのが悩ましいところ。ともあれ、早朝はパッとしないのでゆっくり準備して6時ごろから釣り開始。


昨日見て回って良さそうに思えたポイントを回っていく。しかしやっぱり朝は川に生命感が感じられない。10時過ぎに入ったポイントでようやくヤマメがヒット。


今日もヤマメの顔は拝むことができました。赤川は大河川ではないけど、ここぞというスポットを絞りきれないまま漫然と釣りをしている中でのヒット、小さいヤマメでも嬉しいものです。目ぼしいポイントを回って午前中はこれだけで終了。


それにしてもこの日、真夏日一歩手前の気温もさることながら日差しが強烈で非常に辛い。日陰に車を停めて昼食を食べると、もう川に戻る気になれず大休止。それでも15時ごろには気持ちを奮い立たせて河原に立ち、新規ポイント開拓に励む。


そうしてやって来たとあるポイント、2投目くらいで幸先よくヤマメが釣れたものの、やはりサクラマスが着くには微妙なポイント。やはりサクラマスの気配は感じられず。


この日最後は右岸側のポイントに入ったところ、もろに西日を正面から受ける羽目に。眩しいだけでなくここでも日に焼かれることになった。最後まで容赦なく照りつけられた赤川、この日も異常なしで終了。