2022年9月末時点での資産状況をまとめました。
退職してからある程度お金の出入りが落ち着いた2018年6月時点での資産額を基準に、毎月の推移を記録しています。
参考記事:セミリタイア後の資産推移(2022年8月)
2022年9月末時点での資産推移
退職してからある程度お金の出入りが落ち着いた2018年6月時点での資産額を基準に、毎月の推移を記録しています。
参考記事:セミリタイア後の資産推移(2022年8月)
2022年9月末時点での資産推移
- 前月比:-2.8%
- セミリタイア後の資産推移:+38.8%
大荒れとなっている株式市場、月末は山に行っていたので株価を見ることができず、運よくというべきか半ば気絶状態でしたが、いつまでも目を瞑っているわけにもいかず恐る恐る証券口座を見てみると、、、
当然ながら大幅マイナスでしたが、思ったよりも軽傷で済んでいます。まあ、「今のところ」というだけのことですが。この1か月でS&P500は9%くらい下落していますが、日銀介入も虚しく円安が進み、4.5%ほどの円安。株価の下落をだいぶ緩和してくれました。
総資産から当面の生活費を除いた運用資産のポートフォリオは、
※年初来:+4.2%
当初の予定では9月末時点でのリスク資産比率は78.5%。そろそろ動き始めてもよさそうにも思えますが、まだまだ当面利上げは続くし、全く底が見えない状況。本当にヤバいときには少しは円高に振れそうな気もしますし、もう少し様子見かな。
- リスク資産:77.3% (前月比:-0.6%)
- 無リスク資産:22.7% (前月比:+0.6%)
※年初来:+4.2%
当初の予定では9月末時点でのリスク資産比率は78.5%。そろそろ動き始めてもよさそうにも思えますが、まだまだ当面利上げは続くし、全く底が見えない状況。本当にヤバいときには少しは円高に振れそうな気もしますし、もう少し様子見かな。
構造的な不景気になればコロナショックのような一気に反転攻勢とはならないだろうし、新規資金投入はもう少し待って、とりあえずはiDeCoを少しずつスイッチングしながら様子を伺うことにします。