2023年3月の配当金受給状況をまとめました。
2023年は税引き後で10400ドル受領を目標としています。1ドル130円で135万円、120円で125万円となりますが、果たしてどうなることでしょうか?一応最低限の目標は1ドル110円換算で114.4百万円としました。
2023年は税引き後で10400ドル受領を目標としています。1ドル130円で135万円、120円で125万円となりますが、果たしてどうなることでしょうか?一応最低限の目標は1ドル110円換算で114.4百万円としました。
3月の配当金受給額は約23.2万円(前年比+81.1%)。主な銘柄はサザン(SO)、アムジェン(AMGN)、ジョンソン&ジョンソン(JNJ)、マイクロソフト(MSFT)、3M(MMM)、ネクステラ・エナジー(NEE)、ユニリーバ(UL)、それにBHPグループ(BHP)など。
3月はもともと配当が多い月ですが、今回は昨年3月はに一時的に手放していたBHPがあるので前年同月比+81%と大きく伸びました。そのBHP、期待したほどではありませんでしたが、BHPの場合は連続増配ではなく、そのときの業績次第なのでまあ仕方ありません。
また、今回からアムジェンが9.8%、ネクステラエナジーが10%と大きく増配してくれました。また、株価低迷中の3Mは今年も1セント、率にして0.7%と冴えない増配でしたが、それでも増配するのはさすがに配当王の意地を感じます。
全体の進捗としては1年の1/4が終わった段階で30.2%とまずまず。ここのところじわじわ円高が進んでいますが、為替も大きく変動しそうな予感。アメリカの利上げ停止観測に加え、いよいよ植田新総裁就任。日銀にはそろそろ正常化路線に修正してもらいたいところですが、お手柔らかにお願いしたいものですね。